なぜマラソンランナータイプのナンパ師は非常に少ないのか?



前回のナンパコラム、特にマラソンペース、という部分に関して、多くの感想やお便りを頂いた。


その中でふと、マラソンランナータイプのナンパ師が非常に少ないことに気が付き、その理由を考察した。


いくつか理由が考えられたので以下にまとめていく。



1,多くの人がある程度の結果で満足して去っていくから


ナンパを始める理由は女性にモテたいことであったり、
単純にやりまくりたい、若い子と色々したい、というダイレクトな欲望に関わることであったり、


びっくりするようなきれいな女性と関係を持ちたい、
普通に暮らしていたら出会えないような良い女性を彼女にしたい、
という真面目なものであったり、


その他には、今までに内容な刺激的な体験(くるくる乱連続即)をしたい、
仲間とコンビを組みより複雑なことをしたい、


いままで出来なかったことがしたい、出来るようになりたい、
自分を磨いていきたい、怖いと思うことに挑戦していきたい、


など、本当に様々ある。


まずは最初の段階で、多くの人がナンパの精神的な壁を突破できず脱落していってしまうのだが、
そこを突破できた人はどんどん先へ進んでいく。

そして、そこを突破できた人はだいたいすぐに満足する。
自分の肌感覚でいうとだいたい1年くらい。


1年くらいやりまくると多くの人が満足するし、
その後半年くらい惰性でナンパをするが、その後次第にナンパからフェードアウトしていく。


やりまくったし、もう十分モテたし、きれいな彼女も出来たので、
すーっとこの世界から去っていく。
これが短距離走で終わる大きな理由になる。



2,刺激を求めていた人たちが満足して去っていくから


次に、くるくるや乱の疾走感、エンタメ感を求めて活動をしていた人が、
限界効用逓減の法則に従って徐々に刺激を得られなくなっていく。


簡単に言うと、それらに慣れて刺激がなくなっていく。


モチベーションがなくなってくると、現場でのキレが分かりやすく無くなってしまうので、
さらに結果が出なくなったり、うまく立ち回れなくなっていく。
仲間との息が合わなくなってくる。


そうして、徐々に活動から遠ざかっていく。



3,仲間がいなくなり、やる意味がなくなっていくから


ナンパをエンタテイメントして考え、コンビや集団で面白おかしく活動していた人たちは、
仲間からの称賛であったり、褒め言葉だったり、仲間内での立ち位置が大きなモチベーションとなっている。


しかしそれも続けていると飽きてくる。更に刺激的な活動をしてみるが、それも徐々に飽きてくる。


そうした停滞感の中、仲間がぽつりぽつりと引退していく。


そんな中ナンパをやる理由はほぼ無くなるので、本人も次第にやる気が無くなり、そのまま引退していく。



4,ネット上での称賛がむなしく感じてくるから


2010年以前のように、即数という明確で絶対的な指標がない今、
誰が凄くて誰が凄くないかという評価付けが非常に曖昧になっている。


昔はナンキングという名誉あるランキングがあったのだが、現在はそれに似たものすら無い。


それでも、何らかの理由でネット上で有名になることがある。
しかしネット上での称賛は結局バーチャルなものだ。


どれだけネット上で男性から称賛されても、
アポ相手の21歳の女子大生につれない素振りをされたら悲しくなる。
むしろネット上で称賛されている分、余計むなしくなる。


いくらネット上でドヤっても、それはリアルな承認欲求とはならないため、その状態は長続きしない。


結局どちらもばからしくなってしまうので、リアルでもネットでも露出がどんどん減り、
気付いたらしれっと居なくなっている。




とまあ、ここまで理由をざーっと書いてきたが、


ではどんな人が残るのか、と言うと、


それは自己完結タイプの人だ。


その中でも、目標が高いタイプの人だったり、
あるいは目標を達成するたびに、すぐに新たな目標を掲げるようなタイプの人だ。



このような人はナンパをしてある程度結果を出しても、
どんどんその先へと進もうとする。


やりまくれたけど、もっときれいな女性とは出来ないのか、と、
好奇心が強く、目標を達成するたびに新たな目標を持ち続けていく。


こういう人は、誰かが掲げた目標を達成するためにナンパをするわけではないので、
どこかの時点で止まったりすることなく、どこまでもどこまでも進んでいく。



次に、このタイプの人は外部の承認や称賛に頼らない。


仲間内で「凄い人」と言われることだったり、
ネット上で称賛されることを目的としておらず、


自分が自分を凄いと思うか、満足しているか、という指標をより重要視する。


そのため仲間内で「なんかナンパに飽きてきたんだけど」「もう古い」「まだやってるの?」という空気感になったとしても、
それで全員がナンパをやらなくなる風潮になったとしても、
淡々とソロナンをやり続けていく。


ネット上で評価が下がったり、見てくれる人が少なくなったりしても、
モチベーションが上がったり下がったりせず、
淡々と街に出続けていく。



最後は、刺激やエンタメ感を感じなくなった、と簡単に結論付けずに、
自分で楽しさを見つけ出そうとしたり、主体的に活動に楽しさを見出していくこと。
そういうことができる人。


楽しいことは誰かから貰うものでも、どこかに売っているものでもなく、
自分で作り出すものだ。
楽しくしてくことだ。面白くしていくことだ。


それに本来(これは自分の意見だが)、男女関係に関することが面白くないはずがない。


一瞬で距離を縮め、深いところでつながろうとして、
結果繋がれた時、
そのときに起こる出来事は毎回ドラマだ。


単調で飽きた、という人は、やり方が単調で、
さらに見ている視点や視座が単調なのだ。同じなのだ。


飽きた理由は相手の女性のせいではなく、男性のほうだ。
男性のやり方、心構え、それらが単調で工夫がないからだ。


それらを自ら面白くするように動ける人は、
同様に長続きしていく傾向にある。



何かの趣味や活動を長く続ける人が非常に珍しいかと言うと、
実際そうではない。


40代になっても、ずーっと草野球を週末に楽しんでいる人もいるし、


フットサルを長く続けている人だっているし、
アラフィフになってもずっとテニスをしている人もいる。
(テニスは年老いてもできるから良いスポーツだと思う)


鉄道が趣味の乗り鉄の人で、休みが出来るたびに飛行機に乗って地方へ行き、
乗車人数が1,2人くらいしかいない超レアな路線に乗る趣味をずっと続けている人もいる。


ラーメンめぐりが生きがいの人もいるし、わざわざ車で片道5時間の距離をラーメンのために走る人もいる。
秘境ラーメン巡り歴10年、という人もいる。


人間様々な趣味を持っている。


その中で、ナンパが趣味だというレアな人も存在するのだ。



友達がやってるからナンパをするとか、
ネットで有名になりたいからナンパをするとか、
彼女が欲しいからナンパをするとか、


そういう理由すらあまりなく、


ただ趣味として、好き好んで、
淡々とストリートナンパをしている人。


そういう人は、実は結構存在するのだ。


インターネットで情報収集をしていると錯覚するのだが、
世の中のナンパ師が全員情報発信をしているわけではない。


むしろ情報発信をしている人はごくごく少数だった。
昔はパソコンからブログを書かなければならなかったため、
恐らくブログを書いている人は10人中1人もいなかったと思う。


スマホが生まれてから、細かな情報発信をする人が増えた印象はあるが、
それでもナンパの活動を情報発信をしている人は、
完全なマイノリティーだと思ってもらって構わない。


淡々とナンパをする人は押しなべて自己完結型で、
自分で街に出て、自分で楽しんで、自分で満足して家に帰っている。


どこかに報告することもないし、どこかの集団に属しているわけでもなく、


数人いる同士にちょくちょく報告したり、話したりする程度で、
それ自体が目的とするようなことはしない。


そういう人は実は結構いる。
結構いるし、そういう人はなかなか見つからない。

見つからないし、出会えない。



自分はどちらかというと中途半端な立ち位置で、
承認欲求も気持ちいいと思うタイプだし、
ブログのコメント、メルマガのお便りなどは貰うたびに嬉しいと思うタイプだ。


一方でそれだけで満足しちゃいけないとも思っていて、
記事の反応が良かったときに、その直後その子から関係を絶たれた時なんかは、
書いた記事を即効消したくなるし、そうしなくても絶対に見返したくなくなる。


ブログでドヤってるくせに何やってんだ、リアルな自分はざまあない状態で、馬鹿みたいでむなしい、
とかなり落ち込んだり、いらいらしてしまったりすることもままある。


今までやってきたように、気ままに無理なく散文的にブログを書くスタイルが気に入ってるし、
これで落ち着いているので、自分はこのスタイルを続けていきたいと思っている。


もちろんブログなんて書きたくない、どうでもいいやと思ったことは何度も何度も何度もあり、
一ヶ月以上放置したこともあるし、
一時期は全部消そうと思ったこともある。


ただ自分はリアルであったことはちょくちょく書いていきたいと思うタイプだし、
考えまくったことや、考えて溢れ出てきたことは文章にしていきたいし、
自分の思考の整理のためにもどんどんアウトプットしていきたい。


今思うと自分の昔のナンパ仲間達は、仲間内の関係や空気感をもっとも大事にしていたんだな、と思う。


コンパ仲間から、自分がナンパ、ナンパと騒ぎ出したから、
それに合わせてくれていたのかもしれない。


ずっと合わせてくれて、仲間内の関係の均衡を保たせてくれていたのかもしれない。


青春のように楽しめはしたけど、
結局皆引退して、自分だけがバリバリやってるという状況は考えられなかった。



全員が自分のようになってはいけないなと思った。
やはり協調性というものは大事だし、安心感に繋がる。


散々理由を述べてきたけど、
まあ、結局一言で言うと自己中なのだろう。


普通はどこかで折り合いをつけるもの。



それをしない人、しなかった人は、
確かに少なくて当然だなと思う。






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コメント

  1. この世界のカイロレン より:

    突出していくと、同じレベルで話せる人がいなくなって自分は得るものがなくなるので、自然と協調性がなくなってソロになっていきますね
    各ジャンルのそういう人同士が知り合うと互いに刺激になって良いですよね

  2. TARO より:

    地蔵している初期の頃や、辛いことがあった時は仲間の存在に救われますね。しかし本質は、1人でも行動に移せることが本当にやりたいことだと思います。私の周りの仲間はまだナンパをしているので街に出れば会いますし、話もしますし、感謝もしています。しかし、それと平行して、1人になってもやるのか?という問いかけを常に自分にしていくべきだと考えています。人生において惰性で何かをしている時間はできる限り無くしていきたいです。

  3. ケイアイ より:

    いつも拝見しております。

    自分は数年前から減量を始めて、100キロあった体重を60キロにしました。一般的な女性ウケという事だけを考えると、筋トレはどの程度必要だとお考えでしょうか?
    あまりムキムキにしすぎない方がいいですか?
    よろしくお願い致します

  4. チバ より:

    >この世界のカイロレンさん
    突出しているかはまだ分かりませんが、他人と比べたくなることは非常に少なくなりました。


    >TAROさん
    結果今のスタイルに落ち着きました。自分の好みやスタイルを早い段階で持てる人は強いと思います。


    >ケイアイさん
    40キロの減量は凄いですね。並々ならぬ努力があったと思います。
    これは賛否両論あると思いますが、私の意見では、ある程度自分で自信が持てる体型になれればそれでいいと思っています。
    体型も重要ですが、女性関係でより重要なのは自信のある態度、振る舞いだからです。
    フィジーク選手のような体型でも自信がなくおどおどしてしまうと上手くいきません。

  5. ケイアイ より:

    回答ありがとうございました!
    心がけていきます。