4月にレインボーを達成した。
7日連続のアポ即のことである。
今年の春は凄まじい勢いで活動した。
それをまとめているが、まとめきれないでいる。
自分の性癖の一つを大いに達成した。
かつてのLANに次ぐものを。
それも書こうとしている。
だが、なんというか、うまくまとまらない。
記事をnote媒体で有料にして、
クローズドにするようになって、
せっかく有料なのだからとかなり気合いを入れて書くようになった。
だが、自分のスタイルはどうだっただろう?
そんな感じに書いてはいなかった。
本当に、ただ、その時思ったこととか、
出来事とか、考えていたことをガツガツ書き殴っていただけだ。
そうして15年も続けてきていたのだ。
そのバランスが崩れてきた気がしたのが最近だ。
気合いを入れることは裏を返せば気合いを入れないと書けないということ。
ツイッターは毎日更新している。
だが、あそこでは、できるだけ自我を出さないように心がけている。
できるだけ読んでくれる人に役に立つこと。
この1点のみに集中して書いている。
自分のナンパのこととか、生活とか、
そういうことは徹底して書かなくなった。
それが何年続いただろう。もはやわからない。
いわゆる「ブログ時代」には、そんなことも考えたこともなかったし、
微塵にも思わなかったし、
周りのスト師も考えていなかったんじゃないか。
まあ、それで案件にブログがバレて大変なことに
なったスト師もそういえば沢山いたことを思い出した。
一度痛い目を見ると、もう書けなくなる。
おおっぴらには。
自分の性癖の一つを書いたnoteを出すが、
まあ、こんなものよくまとめようと思ったと思う。
ある意味ブログ記事より良いかもしれない。
読むハードルが高くなるせいで多くの人に広まらない。
それでいいと思う。
自分のやってきたこととか、思ってきたことを、
吐き出しながら生きてきている。
それが自分にとって気持ちいいんだ。
バランスが取れているんだ。
なぜだろう?
多分ストのことを周囲に言わないからだと思う。
スト仲間に囲まれたスト師は、
たぶん、書く量が少ない。
淡々とやってるスト師は、
何かしら発信してるんじゃないかな。
いや、でもサクさんは仲間もいたが
ブログを淡々と書き続けていた。
そうでもないかもしれない。
キャスの文化も、小規模ながら、
細々と続いている。
オープンな世界なようで、
クローズドな世界。
それがこの世界。
おおっぴらにはしたくないけど、
設定は公開設定。
まあ、要するに、
自分のやっていることを誰かに見てもらいたいのだ。
そういう人たちがちらほらと集まっている。
それがこの世界。
自分もその中にいる。
ここはとても居心地が良い。