究極秘術2:限界突破のsio



「肌の透明感やばくない?」透けてる?みたいにネタナンで攻めて立ち止め。新宿。若い子。そのままバー連れ。JD案件。2軒目スキップで自宅搬送から全く問題なくセケス開始となったその時だった。


アルテマンの反応がとても良い。時刻は夜だが意外と早い時間。ちょっとむっちりとした身体も若くて白い肌も好みだったので今夜は楽しもうと思って。普段は他即や時間短縮のためにそそくさと済ませるセケスも今夜は路線変更。スローセケエスを開始することにした。


じっくり時間をかけてキス。前戯をこなす。反応が良いというかウブな感じだった。多分今までの男が雑セケ男ばかりだったのだろう。そういう子は初めてスローセケエスに当たるとこういう反応になる。


「本物の反応」を目の当たりにしてますますテンションがあがって。本気の前戯をがっつりこなす。じらして、触って、また焦らして。周辺を触って、中心部を触らない。ついに触る、と思わして触らない。触らない。そして急に中心部を触る。


2人のボルテージはどんどんと高まっていった。そして前戯の最高潮。究極の中心部アルテマン。彼女は顔を真赤にして大きな声を上げた。その反応に私も男としての悦びを感じた!まるで男優になったかのように様々な秘技を繰り出していく。そしてTEMANはクライマックスへと近づいていく。


その時『あ、ダメ!』と彼女が叫んだ。今までの声と少し表情が違っていた。今思えばこれがサインだったのだろうが私は調子に乗っていた。どうだ、今までの男とは違うだろう。これが百戦錬磨のテクニックだ。そんじょそこらの男とは違う指使い。これがプロの技だ… 気分は完全にAV男優だった。


「プシュ」という音が聞こえた。一気に濡れる右手。来る。”sio”だ。「あ、ダメ、ダメ!」「ほんとダメ!!」JDが叫び続ける。ここだ!私はここでブーストをかけた。指の腹で全集中。ラストスパート。


ぶしゃぁぁぁあ!


もの凄い量のsioだった。わああ、と顔を覆うJD。ベッドマットがびしょびしょになる。だがこういうことはナンパをしていれば別に珍しいことではない。ベッドに乗せてある二重のベッドカバーは常に清潔で洗濯可能。ここまでは良かった。ここからが問題だった。私はさらにアルテを続けた。ここから悲劇が始まった。


ジョボジョボジョボジョボボボ…


普通の放尿が始まった。顔を手で覆い足をガクガクさせながらフル容量をベッドに出すJD。


「あ、やばいこれ」すぐに脇にあったティッシュ箱から全部のティッシュを取り出して抑えに行った。止まらなかった。とんでもない水量がベッドに染み込んでいく。


ビッチョリというレベルを超えた「全容量」だった。想像して欲しい。自分のいつも寝ているベッドにマックス容量を立ち小便することを。ちょっと濡れるとかそういうレベルではないことが分かると思う。


セケスを中断しすぐに対処に移った。バスタオルで緊急対応する。無意味。水を含んでとんでもなく重くなった二重のベッドカバーを取り外した。したたり落ちる水分。絶望した。ベッド本体ががっつり水分を含んでいた。


ベッドの構造、それは中身はスプリングだ。そしてその周囲にマットが内蔵されている。ベッドマットは洗濯できない。だからベッドカバーが必要なのだ。その内蔵されたベッドマットが彼女の体液によりビチョビチョになってしまった。


あわててベッドを縦に起こした。明らかに水を含んでいるのが分かる。その作業を通して私のリトルはすでにしぼんでいた。ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい… 彼女はずっと言い続けていた。気分も雰囲気もすべてが最悪な状況になっていた。


セケスの再開は断られた。もう帰りたい。恥ずかしい。無かったことにしたい。穴があったら入りたい… 彼女からそれらの意志を強く感じた。(穴に入りたかったのは私の方だ)


結局彼女とはそれっきりになって。会えない原因はもちろん複合的だろう。”sio”だけが原因とは限らないし本当のことは結局最後まで分からない。だが後悔し反省していることはある。それは調子に乗ったこと。


限界突破なんてしなければよかったということ。あそこで辞めて普通にインすれば良かったのだ。ウブな子に初めての絶頂を味あわせてやろう。俺が初めての悦びを教えてやろう。俺の性技のテクニックの凄さを見せつけてやろう… そんな下心が結局全てを台無しにしたこと。


ダメダメ、という言葉の真意を考えるべきだったということ。気持ちいいダメダメと、もう出ちゃうというダメダメがあって。(後は本当の拒否のダメダメ)私はそのサインを正しく判定し受け取ることができなかった。


sioがちの女性は結構自分で宣言してくれることが多い。その場合の快適で簡単なテクニックがある。それはお風呂に移動すること。


挿入するだけでビシャビシャ出てしまう子もいる。そういう子はバスタオルだけでは対処しきれないこともある。彼女たちは今までもそれで沢山迷惑をかけてきた経験があるので無意識的に自分の快感を抑える(我慢する)傾向がある。


その場合はお風呂場にいく。そこでがっつりセケスする。すると女性は自分を開放しsioを存分に撒き散らしながら快感と快楽を開放していく。


今回の子はおそらく初めての限界突破だった。だから自己申告ができなかったし、抑えることができなかった。ビシャビシャのベッドのまま続行すればよかったという意見もあるかも知れないがあれは時間が経つと強烈な臭いを発するようになる。その上でこれから毎日睡眠を取ると思うと私はどうしても対処のためにセケスを中断せざるを得なかった。


調子に乗って限界突破させないこと。
兆候を感じたらお風呂場に移動すること。


sioの限界突破には注意すること。


素晴らしき日々を。
チバ


コメント

  1. かわず より:

    自分のおもらしで焦ってるチバさんを見るウブな女の子…
    死ぬほど恥ずかしかったでしょうね笑

    • チバ より:

      >かわずさん
      辱めになったようで連絡が途絶えました