某日
アポ続きだったため、
感覚取り戻すためワーク後に私服に着替えて
がっつり新宿kでナンパ。
4ナンパくらいで早速ヒット。
友達と待ち合わせの女の子。
20代前半。
アパレル。
肌が白くて寒さで顔が赤らんでいてかわいい。
話すと、これからクラブいくとのこと。
平日だよ?と訊くと、
いつも平日しか行かない、と答える。
まあ後日にまわすか、と思いながら
じっくり立ち話してると、
『渋谷で友達と合流するから時間ある』
とのたまう物件。
さっき新宿で人待ちって言ってなかったっけ?
なんて思いながらも、
感覚的に即の流れを感じ取る。
で、飲み連れ出し打診→突然のカラ連れ出し打診、
からの、もっと休めるところ行こ、
とあいまい打診して、
グダの様子がなかったので、
結果的にそのまま直でホテル街に突入。
チバ「行こ」
女の子「えー」
と渋った感じ出しながらも、
そのままIN。
ノーグダ。
即。
カラとかマンキじゃなかったのは、
じっくり堪能したかったから。
北陸出身。
身体がふんわりとやわらかい。
終わった後話してると、
高校生の時の話が面白かった。
『私サッカー部の先輩と付き合ってたんだけど、いつも部室でやっちゃってたんだよね』
こんな可愛い子が。
しかもJK時代に。
部室でするなんていう、
もう大人が絶対に出来ない夢を
平然と繰り返していた奴がいる。
チバは別の部活だったが、
遠目で見てサッカー部は格好良くてモテていた。
高校時代は真面目だったため、
学校でやる、ましてや
部室でやるなんて都市伝説だった。
ぐおおお。
話を聞きながら悶絶。
サッカー部め。
先輩め。
嫉妬心とともに、なぜか知らないが
ちょっとムラムラきて、
もう一回したくなる。
で、イチャイチャしながら
会話続けて回復を待っていたら、
別の話が。
女の子『いつもアトム行くんだけど、オラオラが好きで』
チバ「うん」
女の子『この前持ち帰られちゃったんだけど、速攻ホテル連れて行かれて、乱暴で、そのまま中○しされちゃった』
チバ「連絡先は交換したの?」
女の子『してない』
チバ「・・・」
この話には興奮せず、
二回戦は結局せず。
でも、彼女は、すっごい興奮したんだよね、と照れながら笑ってた。
脳の報酬系がちょっといかれてる。
駅でバイバイする時、
気を付けてね、と一言加えた。
色んな意味を込めて。
で、疲れてたけど、
気分が乗ってたので
そのまま新宿徘徊を継続。
20分くらい。
7ナンパほど。
軽装でゆっくり歩いてるすっぴんマスクの子を発見。
勢いよく声かけて立ち止め。
静岡から出てきた女の子。
この近く住んでるの?
と訊くと、
働いてる、と答える彼女。
出稼ぎ的な、とか言うので、
寮みたいなとこいるの、と訊くと、
そう、と答える。
この界隈ですっぴんマスクは、
大抵が風の民。
そしてお風呂系。
で、連れ出し打診しながら並行トークしてたら、
そっち系の話題全然抵抗ないので、
ガンガン話し聞く。
静岡から出てきて、短期で新宿で
風の民をしてる子。
静岡でもやってるけど、
たまにこっち来て出稼ぎしてくらしい。
へえー、なんて相槌打ちながら、
さあどこ行こうか、、と頭を回転させる。
まあ、だったら、ということで、
最近全然使ってなかったRRを使うことに。
RRイン。
ギラ。
ゲット。
2即。
事後話してると、
久々にセ○○した、という彼女。
え、仕事でしてるんじゃないの?と訊くと、
私デリだから、と答える。
ぶっちゃけソー○でもいいんだけどね。
だってだれとやってもそれなりに気持ちいいし。
でもそれなりなんだよね。
だからデリでさくっと喉使って終わらすほうが気軽なんだよね。
私ぶっちゃけオ○ニーじゃないとイケないし。
と、さらさらと答える彼女。
でも、チバさんとはすっごく良かった、
またしたい、と言われる。
営業なのか真意は分からないけど、まずまず嬉しい言葉。
でも家には連れて行かない。
新宿に住んでることも言わない。
家に居座られたりしたらほんとに大変。
不退去罪なんて通用しないから。
この自由が無くなるのが、一番嫌だから。
で、退店して、タクシーで彼女の寮の前で
彼女を降ろして、自分はそのまま自宅へと帰宅。
結論的に。
雑にやると、雑な女性にヒットする。
スピード感はあるし、それはそれで楽しいし、
興奮もするんだけれども、
やっぱり自分はアポ→準即のじっくり
ねっとりした流れが好みかもしれない。
じっくり腰を据えて口説くスタイルのほうが、
弾丸のやり方ではゲットできない層に食い込めるのは、
ここ4年ほどの仮説検証で結果はほぼ明らか。
なんだけれども、やはりナンパ自体は
新規を追うゲームであり、
スピード感を競う競技でもある。
だからナンパの原理原則は忘れたくないし、
スキルを落としたり錆び付かせたりはしたくない。
ザ・ナンパ師って感じは忘れたくないし、
憧れるし、
まだまだ自分の理想でもある。
口説き師っていうとちょっと格好悪い、
なんて思う自分がまだいる。
ネトナンとかが盛り上がってる時代に、
取り残された古いスタイルなのかもしれないけれども。
ストリートが最強 っていうイメージは、
まだまだ自分の中に強く残っている。