平成最後の日と、4月ナンパや本命彼女や今後のこと


これを書いているのは4/30の昼ごろなのだが、新宿はしとしとと雨が降っている。


ネットを見てみると平成最後ということで盛り上がっているが、自分はあまり関心がない。
年号も結局他人が作った区切りだし、自分のリズムや区切りにはあまり関係がないから。

(否定しているわけではない。あまり関心がないというだけ)


今日は日中は庶務をこなして、夜はこの春にできた彼女(候補)と新宿のバー巡りをする。
ゴールデンウィークは休みの店も多いけれど、案外やってる店もある。


2軒くらい、行ってみたかった新規のお店を二人でまわった後、顔見知りの店に行ってまったりする予定。


新規のお店はこうやって気の知れた女の子と飲みに行って開拓することが多い。
使えそうならアポの店にすることもあるし、しないこともある。


顔見知りの店は、もう長年リアルな人間関係を築いているお気に入りの場所。
新規の子は絶対連れて行かない。
連れて行くのは本当に特別な子だけ。



ゴールデンウィークはもう4日経ったけど、まったり過ごしている。
3月中旬からずっと本気でナンパしてきていまはお休み期間という自分の中の位置づけ。
昼ナンパを少々と、既存の女の子とのデートと、あとほんの少しの新規アポ。


リラックスした環境で思いっきり思考できることが嬉しい。
ポジティブなことがどんどん脳内に浮かんでくる。
この前記事で書いたけれども、結婚してもいいかなと思っていた本命彼女と別れた。
今後どうしようかと思ってて、ナンパの方向性とかもドラスティックに変えなきゃいけないのかなと悩んでいたけれども、
この3月と4月、思いっきり活動して良い女性と知り合うことができた。


恋人関係になっている子が複数いて、現時点では全員素敵だと思える子。
会うのが楽しみだし、考えるだけでドキドキできる。


もちろん、本気で付き合う、つまり本命彼女になるかどうかはすぐ決めるのは早計だと思うので、これから判定してもらおうと思っている。
判定とはなにか?
自分の中で、本命彼女になるかどうかの判定で一番良い方法は決まっている。


それは時間。
時間のふるいというものが自分の経験の中では、もっとも正確で適した恋人判定法。


自然に過ごしていて、自然に時が流れて。
それで最終的に残る子が、自分の中で一番自然に付き合える子。


自分はそういう考えで本命の恋人にするかどうかを決めていく。
正直これは男性の特権かもしれない。


女性は大変だと思う。
時間制限があるから。リミットがある(と思う人が大多数いる)から。


とはいえ、期限が切られているほうが人間は頑張って成果を出しに行くというのも事実。
そういう意味では女性の方が良いのかもしれない。
男性はほぼノーリミットだから、そのせいでダラダラしてしまうということも言える。
これは自分にも大いに当てはまる。



今後について。
美女ナンパを本気でやりはじめて5年。
年々自分の心が落ち着き始めているのを感じている。


美女をゲットできることに激しい感動を覚えて。
美女をキープする難しさを身をもって味わって。
振られたり、振ったり。


自分から好きになったくせに、まさか相手への気持ちが冷めることがあるなんてとも思ったり。


年に1人いるかいないかの美女と奇跡的に付き合えるチャンスが訪れるということも知った。
活動をしていれば、とんでもない外れ値に奇跡的に遭遇する。


遭遇するだけで、負けることはもちろんある。
それでもめげずに活動していれば、その外れ値と付き合えることも知った。
網を張るように、じっと目を凝らしていること。
常に目を光らせていること。


休まずにそれを続けていれば、その奇跡の外れ値とちゃんとした関係を構築できることを経験できた。


得たものの中で、これが一番大きかったかもしれない。
もちろんそこに至るまではしにものぐるいで頑張らなければいけない。


だが一度そのフェーズをクリアしたら、あとは外れ値が自分のテリトリーに入るのをじっと待つという戦略は、非常に有効だということ。


そういうことも分かった。
そしてひとりだけの女性と付き合うのは、やはり現実的には良くないということも分かった。



結論。3人の女性と付き合うのが一番いい。
1人だけだと、入れ込みすぎてしまう。
情が移りすぎて、おかしくなる。男度、つまり男としてのオーラがどんどん薄まってしまう。


4人以上だとコントロールができなくなる。
2人だとコントロールはできるものの、余力が残ってしまう。
その余った力をどちらかに注ぎすぎて、その関係のバランスがおかしくなってしまう。


ようは愛情を注ぎすぎると根腐れがおきてしまう。
かといって全く注がなかったり、足りなかったりすると、枯れてしまう。


丁度よいのが3人。他の人のことは分からないが、10年やってきて自分の中で出た結論はこれ。
自分としてはこれが間違いない。


そして常に上を目指し続ける姿勢こそ女性が好む男性だということも分かった。
なのでこれからも上を目指し続ける。


常にこれからも過去最高を目指し続けるし、いつそういうチャンスが訪れても戦えるように男を磨き続ける。
それはカラダを鍛えることもそうだし、マインドを常に高めていくこともそう。


ダルダルの体や、ゆるゆるの脳内にはいつ何時たりともならないようにするということ。



結局男は戦闘民族。戦い続けることが本来の状態。



最初から終わりを見据えるなんてちょっとおかしい。
どうせ終わりは自分の意志にかかわらず突然やってくるもの。


止まる時は止まる。
交通事故になるかもしれないし、突然病気になるかもしれない。


引退する時はそういうときで良いんじゃないかと思ってる。
人間は必ずいつか死ぬ。
強制リセットの日はいつか来るんだから。
全力を尽くして、あとは天に任せる。






コメント

  1. レイ より:

    もう何年も前から読んでます。
    最近やっと声かけができるようになりました。
    いつも勇気を下さいりありがとうございます。

  2. チバ より:

    >レイさん
    なによりです。じっくり自分のペースで進んでいきましょう。

  3. TARO より:

    3人の女性と自然に付き合い、時間が経過し、自然に残った女性を本命彼女として付き合う。いいですね、最近女性との付き合い方に少々悩んでいましたが、悩みが吹っ飛びました。