一ヶ月以上も前から日程を決めて抑えていた、
某氏とのコンビナンパ。
さくさくと良い感じの2人組を連れ出すものの、
望むような結果になりそうもない空気が漂い、早々に切り上げる。
それが同じように立ち止めの段階でも繰り返す。
で、ちょっとそういうことが続いていたのだけれども、
某氏が担当していた子から連絡があり、某氏と二人だけで会いたいとのこと。
冷静に話し合ったが、その子がかなり可愛いし、確度も高いということで、
一旦ソロに分解する流れに。
その後合流の約束をしてソロナンパを実行する。
と思ったが、またもいける!と思ったソロ案件を一時間近く攻防した結果、NGとなる。
不穏な空気しかない。
こんな盛り上がったごった返す街の中、自分唯一人、不毛な結果しかない。
しかしここで、しばらくしてから某氏からライン。
即が完了したとのこと。
おお、と思い、とりあえず1つ結果が出てよかった、と安堵していたら、
続けざまにライン。今度は別の人。
最初の方に立ち止めで長々と会話した二人組。
用事終わったので飲みませんかとのこと。
すぐに待ち合わせ場所を設定する。
で、まずはチバがふたりと合流し、なごむ。
店に移動している途中に某氏が合流。
到着。ここで鬼のなごみ。
鬼のなごみ!全力盛り上げ!
なぜならいけると思ったから。
二十代中盤の某OLと、某教育関係。都内住み。
とくに片方が、エロい!
めちゃくちゃエロい!
最初はコートを着ていて分からなかったが、
コートを脱いだ下がやばかった。
それはただのニットではなかった。
巷で噂のあのニット。
これは、あれじゃないか!
これはいわゆる
「童貞を殺すニット」じゃないか!?
https:
//twitter.com/xsyndromex/status/908254662465249280
実際彼女が来ていた服は↑とは多少デザインが違い、
背中と脇の下は開いてはいない。
ただ、タートルネックとノースリーブの組み合わせがやばい。
とにかくやばい。
さらに彼女の、ムチムチした二の腕の組み合わせがさらにやばい。
やばい。
(人は本当にすごいものに出会った時、語彙力が低下する)
一方、もうひとりの教育関係の子のほうは、
流されやすそうなおとなしいタイプの子。
普通の服装。
さてここでいきなり問題発生。
おとなしい子がもう遅いから帰るという。
え!ここで試合終了!?
と思わず目も口もあほみたいに開かして驚いてしまったが、
殺すニットの子のほうは、あ、そうなんだね~、おつかれ~、みたいに他人事。
この状況にむむ?となる。
こっそり某氏と相談する。
これはどうなる?これはどうする?
結論。チバの自宅へと3人で向かうことにした。
おとなしい子を某氏が駅へと送り届けて、
その間にチバが殺人ニットの子を自宅へとお招きする。
自宅IN。ここで白ワインをふたりでたしなみながら、なごむ。
まったりとなごみながら、スマホをみる。
おそらくあと10分。
ならば、と、ここでウォーミングアップをしておく。
Dキス。ノーグダ。
ねっとりとDキス。
ニットがすごい。
脇の下から、すっと手を伸ばす。
あたたかい。やわらかい。
これは辛抱たまらん。
ということで、ベッドに移動しニットのまま笛をしてもらう。
ねっとりと笛。
こちらを見てもらい。
しっとりと笛。
そこでガチャリと、扉が開く。
ここで某氏が登場。
(中略)
朝までのロングラン。
何時間にもおよぶ大ロングラン。
水分補給が何度も必要になるくらいの大ロングラン。
フルマラソン大会。
全員がノリノリ。
全員が積極的。
みなぎりが止まらない。
エチエチが過ぎる。
彼女はエチエチの実の能力者。
すべてが出きった夜となった。
—-
これでも、彼女には彼氏がいるというから驚きである。
イブの予定を訊いたら、
ふつうに都内のホテルにお泊りするという。
こういうことは普段しているのかと訊くと、
流れでたまにするけど、
こんな激しいのはあまりない笑 と彼女は笑っていた。
さらに彼女は自分の体験のことを話してくれたが、
こういう個人的なブログにすら書くのをはばかるような
とんでもない体験を沢山していた。
ああ、自分は数が多いだけで、
プレイ自体はノーマルなんだな。
一般人なんだな、とあらためて思うこととなった。
性の世界は果てしない。
今度は、私の仲の良い友達を呼んでくるから、
4人で集まろう、
と彼女は笑顔でそう言った。
こちらも笑顔でOKした。
コンビナンパになると、一気にバリエーションが増え、
一気に面白いことが増える。
確かにやりやすいのはソロナンパだし、
コントロールしやすいのはソロナンパであることは間違いない。
コンビナンパは息が合わないと非常にぎこちないものになるし、
ある程度実力が同じでなければ、どちらかがどちらかの足を引っ張ってしまうことになる。
さらに、自分の情報をある程度共有することになるので、
非常に強固な信頼関係が必要になる。
たいていは核抑止論のように、
互いが互いの個人情報を持つことにより、
戦いを抑止し合う安定的な関係になることが多い。
(戦争の用語で言うところの恐怖の均衡である)
一番安全なのはソロのストリートナンパだし、
自己責任にはなるしおこぼれはないけれど、
一番トラブルがない手法であるけれども。
コンビナンパの強烈な刺激、
エンターテイメント性、
脳内麻薬の瞬間最大風速は、
それはもう比較にならないものがある。
まさにその片鱗を味わったと言える出来事になった。
コンビナンパは今年はもうする予定がないため、
これが実質のコンビ納め。
コメント
羨ましいです。
いつもモチベーションをありがとうございます。
今回すごく文章の作りにうきうき感がでててすごく楽しかったんだなあということがわかりました(笑)
クリスマス前にいい思い出が増えましたね!
クリスマス期間の更新も楽しみにしております
先日の即記事、今回のコンビ記事と
いつもの雰囲気とは違うところにあぁいいなぁと興奮しました。
やはり、チバさんは常にナンパ師として
プレイヤーなんだなと。新規新規を追い求めていくその姿に敬服するばかりです。
>ソーさん
こちらこそありがとうございます。
>おぐしゅんさん
楽しかったです。最新のブログをアップしました。
>ケトさん
新規を追うことこそナンパ師の定義だと考えています。ともに追い求めていきましょう。