ナンパの日に向けた前哨戦として、
先週末に気合い入れて出撃をしてきた。
結果は5連れ出し3即。
まだ衰えてないし、これからもいけるし伸びると思う部分はあった。
だが、最近は自分の心の中で多少の変化が生まれている。
何でなのかは分からないし、
この感じは多少の既視感もあるし、
繰り返しになってしまっている気もするけど。
先日の北海道の色白子の影響もあるのかも知れないけど。
若干モチベーションの色が変化してきているのに気付き始めている。
で、今週の金曜日のナンパの日は午後休にて帰宅して、
準備して20時ごろに某所で出撃予定。
ゴールデンウィークはナンパ漬けの期間と、
そうでない期間との2つに分けて過ごしていくつもり。
何にせよ、この時期はワクワクすることばかり。
で、某日。
21,22時を過ぎると、新宿はどの道を歩いてもウエェーーーイ、となっているので、気が滅入る。
こちらもテンションが高ければいいが、普通に生活していればテンションが低いときだってあるので、
そういう時はちょっと滅入った気持ちになる。
と思いつつも春の恩恵は見過ごせなくて、人目を気にしながらもk街の方へソロソロと歩いていく。
すると、某カラオケから新入社員の群れがドサアアと湧き出てきた。
皆服装はスーツで地味だが、顔面は男女ともに優れている。
ちょっと興味深くなって、その集団を見ていた。
で、やはり案の定解散の流れになって、集団が分裂していく。
どの方向にどうやって分裂していくなんて、全てお見通し。
で、JRでもない、地下鉄でもない、とある路線の方向に向かったひとりの女の子を見つけて、ここだ!!と猛ダッシュでアタック。
チバ「飲んでたの?」
女の子『わ!びっくりしたー!』
チバ「飲んでたんだね笑」
女の子『ウエェーーーイ!』
まさかのテンションカウンター。
逆絡まれ。
お兄さん飲んでたの?テンション低くない?
会社帰りなの?
と、質問攻めされる。
で、そんなにテンション高いのに何ですぐ帰るの?と訊くと、
いや、若干飲み過ぎて気持ち悪いから笑 と冷静に返す彼女。
じゃあソフドリ飲んで休んでいこうよ、と、とある居酒屋に連れ出し。
彼女はかなり酔っ払っていた。マシンガンで話しまくってくる。
泥酔した女性はトラブルの元なので放流するが、見極めが難しい所。
彼女の会社は不動産関連。やっぱりフレッシュだし、若々しいし、そういう子たちが売上を上げていくのあろう。
トークを続行する。
ただ、トークしていると、食い付きもあるし、何だかどうなってもいいや、みたいな感じのするオーラを感じ取る。
ちょっと攻めるか、と思い、一杯で退店。
路上。手つなぎ。OK。
簡単に関門を突破。
ならば、、と、あとはお決まりのカラ弾丸コース。
ノーグダ。即。
もの凄く声が大きい子。カラの防音室で良かったと心から思う。
で、終わった後、「帰る?」と訊くと、『無理ー』と言うので、
結局自宅に泊まることになる。
『あーどうしよ私やっちゃったー!』
『ねえやっちゃったよ、ねえねえどう思う?』
みたいなことを終始言ってくる。
でも、自宅に入ってお風呂に入った後、結局二回戦。
場所が変わって今回はしっとりと。
その後本当に眠そうで疲れてそうだったので、
彼女はすーっと就寝。
後を追ってこちらも寝る。
で、朝五時頃、彼女が起きてけたたましく騒ぐ。
着替えが、化粧が、と言うので、早めに家に行きな、ということで
マンションの下まで送ってバイバイ。
今も彼女とラインをするが、テンションが高い。
あれはお酒を飲んでいたのではなくて、多分素なんだろう。
某日
ちょっと肌寒い夜だったけど、
下はスーツなのにジャケットではなくくたびれたパーカーみたいなの着たちょっと面白い格好のOLを発見。
チバ「そのファッションイカしてるね」
女性『あはは、絶対突っ込まれたくないとこだったのに笑』
なんでも前日飲みすぎて、友達の家に泊まったらしいのだけど、
ジャケットにゲロかけられて、どうしようもないからパーカーを借りて出勤したとのこと。
もちろん会社でも総ツッコミ受けたし、飲みキャラだということがバレたらしい。
連れ出しして飲んでると、某有名大学の某サークル出身とのこと。
ちょっと男臭い大学の女の子。
顔は綺麗なんだけど、確かに言動がたくましい。
『マジ今日は酒無理』
『二日酔いヤバイ』
みたいなこと連呼するけど、ぐいぐい飲む。
で、やっぱりトークは弾むし、ノリいいし、
「とっておきのとこ連れてくよ」なんて言ってバーに誘って、
そこでしっとり口説いてから路上でキス。
とろーんとした顔のギャップがまた良くて、
そのままタクシーで自宅へ向かってからギラ。
ぐちょぐちょ。
即。
いい時間だったけど、さすがに今日は帰らなきゃ、と言っていたので、
そのまま彼女を駅まで送って解散。
やっぱりギャップがあると萌えるし、
燃えるし、
意外な一面を探し出したくてしょうがなくなる。
それが、普段会社とかで誰にも見せない、
秘密の表情だったり、声だったり、仕草だったりすると、
余計にテンションが上がる。
そういう奥の部分をどんどん覗いていきたい。
アポでのゲットの件は長くなりそうなので、またの機会に。