読了なんぞできるか。
ほぼ飛ばし読みと、書評のブログを読んだという状況。
Asapenさんによる書評が一番ためになった。
恋愛を理解するには進化生物学を理解する必要があるようだ。
しかし、自分は学者になるつもりはない。
女性が男性の何に惹かれているか、
それが分かれば良い。
幸い、それに関する先行研究は
多く存在する。
とはいえその根源たる本書は、
一度は目を通さなければならないだろう。
そのような理由から今回この本に手を付けた。
結論は、著者の研究熱心さが分かった、
というところだろうか。
つまり自分ももっと研究しろということだ。
以上