上品な感じの受付嬢アポ、その他

週末。

一ヶ月前に新宿でｔｇした受付嬢とアポイント。

いつもは新宿でアポをするのだが、

少し気後れしてしまったのか、

青山にてアポをする。

店は、Dに教えてもらったオシャレなバー。

しかし物件があまりにも上品な感じで、

男慣れしているオーラが有り、

非常になさけないことだが、

おれが緊張してしまう。

ビールを持っている右手が震えていた時は、

情けなくてその場を逃げ出したくなった。

ダサくて泣けてくる。

しかし鍛えたトークは裏切らない。

何とか和み、タクシーで自宅付近へ。

いつもの隠れ家バーへと連れ出す。

しかしそこで、

彼氏がいるから家に行かない宣言。

完全に見透かされてしまっていた。

焦った。

気持ちでは負けていたが、

いつものテクニックを信じて家の前まで行き、

打診するも、結局グダを崩せずに解散になった。

結局、テクニックも、気持ちが入っていなければ全く意味が無い。

悔しくて、そのまま家には帰れず、

ダッシュで新宿の風俗エリアに行きナンパをした。

２時間ほど、根性出して。
１連れ出し目は真面目そうな大学院生。
カラオケ連れ出しも、全く刃が立たず。
放流。

２連れ出し目。アニメ系の

デザイナーをやっている子。
直家のテクニックで連れ出しし、

リーセグダを崩して準即。

満たされた。

しかし一瞬だった。

なんとかその日の敗戦をカバーできたと思ったが、

心の底では、全くそんなことは思っていなかったようだ。

自分は相当めんどくさくできているようだ。

満足できず、悔しさを噛みしめる日となった。

１アポ、２連れ出し、１即