熟女物語 元コンパニオンの45才



某日 表参道


後ろ姿と歩き方が只者ではなかったので、
そのまま追い抜いて回り込んで声かけ。


で、顔見たとき「あ!」と思ったが、
昔相当美人だったんだな、
と思うくらい綺麗で色っぽかったので、
そのままトークを継続。

Lゲ。


その後ある程度ナンパしてから、
自宅に戻りラインメンテ開始。


あのお姉さんは30代後半かなー、
40いってるのかなー、
なんて思いながら
ラインをぽちぽち打っていた。


すると。
しばらくして。
向こうから開示。



「いいの?私45才だよ…」



驚愕!


そこまでとは。



しかし、自分は彼女の実物を見ている。



無理か?
いいや。



いける!




ということで、会うために都合を合わせるが。


なんとここから苦難の連続。



やっぱり会わないでおこう、とか、
どうしよう、とか、
このままラインだけでいい、とか、、


難易度Sクラスのアポグダ。
なぜだ、、



しかし、一度いくと決めたからには絶対いく。
諦めない。


普段はさっくりしかラインはしないが、
彼女にはしっかりライン。


なだめて、ほめて、話を聞いて。


なだめて、なだめて、
優しくして、、


そして苦節3週間。
ようやくアポ成立!


19時に新宿待ち合わせ。
久しぶりの対面。
すごく綺麗。
美魔女、というより、普通に、美。

イメージはこの画像が近い。




さあ、戦闘開始。
会えさえすればこちらの独壇場。
L字の店でがっつりなごみ。


彼女はバツイチ。
幸せな結婚をしたが、その後
性格の不一致から離婚。


その後何度も再婚のチャンスはあったが、
実現はならず。


昔はイベントコンパニオンをしていたが、
現在は事務所を辞め、
企業受付などをしている。


全体的に、話すことが後ろ向き。
ネガティブ。
暗い。


さあ、自分の役目だ。



今までで楽しかったことを聞く。
引き出す。
全体的にポジティブな雰囲気にしていく。


盛り上がり、
お酒も自然と進んでいく。
ここで店変更。
立ち飲みの店。


さわがしく、スタンディングで
隣り合わせで、
より楽しい雰囲気を作り出す。


彼女『なんか若いときみたい』
チバ『いまもお若いですよ』



決めゼリフ。
さっと手をつなぐ。
彼女がこちらを見つめる。
見つめ合う。
さっとキス。
驚く彼女。


ふっ、と、
いたずらっぽい笑顔を見せて。


チバ「ここ、出よっか」


で、手つなぎで退店して、
タクシー乗って。
ワンメーターでホテルへ。


ノーグダ。
準即。




その後について、
何か追求されるのかと思ったが
それは杞憂になった。



付き合って、ということも、
もてあそんだわねー!?
ということもなく。


純粋にデートし、
身体の関係を継続している。


気になったので、先日訊いてみた。


なぜ自分と会うのか。
会い続けるのか。


彼女は答えた。


彼女『チバくんといると、私も若くいられるような気がするの』


できれば私は再婚したいから、こういう関係はダメだって分かってる。

けど、チバくんといると元気が出るの。自分もまだまだいけるって思えるの。

もうおばさんだし、もうだめだって毎日思っていたけど、
チバくんが連絡をくれる限り、私もまだまだ捨てたもんじゃないんだなって、そう思えるの。
自信が持てるの。


だから、もう少し私と会って欲しいな。




それが彼女が答えた内容だった。



ちなみに、セクのほうはどうなのかというと、
一言で言うと、柔らかい。


20才のJDとかは肌のハリはやばい。
しかし、少し硬い。


アラフォーは、肌が柔らかい。


決して太っているからというわけではなく。
触り心地、抱き心地、弾力。
全てが優しい柔らかさを持っている。


正直、良い。


すごく良い。


大和撫子な彼女の性格も相まって、尚更の癒しになる。



とはいえ、好みが変わるのが人間だし、
食べ物も好き嫌いは変化していくもの。


いつまで続くかはもちろん分からない。



案外、すぐにこちらが切られそう。



たぶん彼女は、
すぐに良い男性を見つけるから。










コメント

  1. パシフィコ より:

    ご無沙汰しております。パシフィコです。

    ここ数年、僕も17個上の女の子を好きでした。( ^ω^ )

    相手の楽しそうな顔を見て自分もとても癒されてました。

    人に元気を与えられるチバさんは、本当にカッコいいです!^ ^

    僕も見習い頑張ります。

    準即の質を上げて、極めていこうと考えてます。笑

    今後ともよろしくお願いします。

    • チバ より:

      >パシフィコさん
      ありがとうございます。
      互いに良い影響を与え合うことができました。