読了:女と男のだましあい―ヒトの性行動の進化



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男性は女性に何を求めていて、

女性は男性に何を求めているかを

説明した本。





ここまで論理建てて説明がなされていると、

もはや、男女間のやりとりは

数式化できるのではないかというふうに

思えてくる。





David M. Bussの著書はどれも

素晴らしい物ばかり。

年代的には古いものだが。





気付きは、美女も、即系も、

女性という集合に内包されているのであるならば、

女性全般に効くトークやテクニックがあれば、

それでどちらも陥落できるのではということだ。







それが何かわかれば苦労はしないが。