女性関係に対する不安とSCQA


今日、ワークの会議があまりに冗長だったため、

最近の自分の問題について遊びでロジックツリーを書いていた。





それが意外と有意義なもので。







結論は、自分は、

将来に対する不安を抱えて生きているということ。

女性関係に絞って記載すると、自分は、

「理想の女性を彼女にしている状態」を欲しているのではなく、

「理想の女性をいつでも彼女にできる状態」を

欲していることがわかった。







その理由は以下のとおりだ。



―理想の彼女を失った時、また理想の彼女が手に入れる保証がない

―理想の彼女に飽きた時、次の理想の彼女を手に入れるスキルがない

―理想の彼女の獲得を、偶然に頼りたくない







SCQA法を使えば、



S=理想とは程遠い女性を相手にしている状態

C=理想の女性と出会った場合、獲得するスキルがない

Q=理想の女性と出会い獲得するスキルはどのようにして手に入れるか







となり、







その後、



R1=理想の彼女を獲得できない

R2=理想の彼女をいつでも獲得できる





となり、




このギャップを埋めるAは、?のまま。





?の回答は、



理想の女性と出会い獲得するスキルを習得するには、○○をするべき





となり、





○○には、考えぬかれたワードが入り、

その下には何層ものツリー構造になっているのだろう。





自分のこと、特に性愛に関することに思考整理法を使うことは、

恥ずかしくて実施したことはなかったが、

こうして書くと、ある程度整理できる。



これは前進であると信じたいところだ。