この2ヶ月間に起こった出来事を書きます。
[信じた分の痛み -美女ゲットナンパ3.5人目-]
前編:百戦錬磨の山本美月似受付嬢 -美女ゲットナンパ3人目-
2ヶ月ほど前。一通のラインを受け取った。
送り主を見て驚いた。美女ナンパ3人目(百戦錬磨の山本美月似受付嬢 -美女ゲットナンパ3人目-)でゲット出来なかった、山本美月似の受付嬢だった。
急いで開封して。内容を確認した。
ご無沙汰しております、という言葉と、また会えませんか、という言葉。
驚きと、嬉しさと、戸惑いと。沢山の感情が溢れ出てきて。
その頃には、自分は既に美女を5ゲットほどしていて。
自分に自信をつけていた頃だった。
それでも、受付嬢の事は忘れられなかった。彼女は美女ナンパで唯一ゲット出来なかった子で。それも完全な敗北で。食事後、一切連絡が取れなくなるという完全敗北。
その後はどんなにナンパをしても苦しくて。彼女のことを夢にまで見るくらい、思い悩んだ。
そんな彼女からの、一通のライン。
どうしようかと1日悩んでから。慎重に言葉を選んで、返事をした。
その後すぐに返信が来て。うまくラリーを続けることができて。
トントン拍子にことが進んで。
2月の頭。
彼女との、2回目のアポを迎えることになった。
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『久しぶり過ぎて、忘れられちゃってるかと思ってたの』
覚えていた通りの完璧な顔の造形。完成度の高いパーツと白い肌。控えめでセンスのある服装。
そんな彼女と。美女ナンパスキームで何度も使っている隣り合わせの店で落ち合った。
スキーム通りにトークを進めた。セオリー通り。言葉を重ねた。
ただ、彼女の意図だけが、どうしても分からなかった。
どうしてもう一度自分と会おうと思ったのだろう?どうしてこのタイミングなのだろう?12月からこの日までの2ヶ月間、何があったのだろう?
溢れ出そうな本音を抑えながら。必死に隠しながら。平然とした顔で、スキーム通りにトークを進めた。
不安な気持ちをよそに、彼女からの食いつきのサインは出続けていた。
自分は、淡々と、淡々と、ステップを構築していった。
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2軒目の騒がしい店を経て自宅まで歩き、宅飲み打診をした。彼女は自分の提案に、こくんと頷いた。
部屋に到着してから、音楽と照明を準備し、いつもの白ワインとクラッカーを肴に談笑した。
雰囲気を作り上げ、頃合いを見計らって、ギラ。
少しのグダが発生したが、再度ギラつくと簡単に解放して。
その後彼女の抵抗は一切無かった。
そうして。彼女の意図を読み取れないまま。
自分は、準々即を決めた。
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ゲットの後、彼女と頻繁に会うようになった。
彼女の実家から、新宿までは少し遠くて。それでも、3日に一回は、彼女はチバの新宿の家に泊まりに来るようになった。
彼女は仕事が終わるのが遅い自分に合わせて家を訪問してくれて。その時はいつも食材を買ってきて、夜、食事を作ってくれた。
チバの家では作れないから、と、手作りのお菓子を実家で作って、持って来てくれた。
週末に彼女が泊まりに来た次の日は、朝食を一緒に食べるようになり。
昼は、お互いが好きなスイーツを食べに街へと出かけるようになった。
それでも、付き合ってはいなかった。自分は、ナンパを続けていた。
彼女も、家に来ても化粧品や歯ブラシなどの私物を置いていくことは無かった。そのことについて、一言も触れることは無かった。
一緒に過ごす時間が増え、彼女を知れば知るほど、彼女は良い女性だった。
彼女を知れば知るほど、彼女のスペックは高かった。
自分とは違う、レベルの高い家柄。
いつ、どの角度から見ても崩れない完璧な容姿。頭が良くて。料理ができて。おしとやかで。なにより、会話が上手くて。
彼女との会話が楽しくて。彼女の笑顔を見るのが楽しくて。
もう気付いていた。自分は、彼女のことが好きだった。
でも、他の女をナンパして遊んでいた。その気持ちを紛らわすために。
美女ナンパも継続していた。即ナンパも繰り返した。キープを何度も呼んでおかわりをした。
だが、すべて逆効果だった。それらは、彼女の良さを再確認する作業にしかならなかった。
不安が増してきていた。自分の気持ちに対して。次第に大きくなっていく、彼女に対する想いに対して。
不安が増してきていた。四六時中ひっきりなしに口説かれる彼女に。企業の美人受付嬢として、仕事中毎日口説かれている彼女に。
企業のお偉いさんに口説かれる彼女に。その気になれば、いくらでも他の男と付き合うチャンスがある彼女に。
彼女を本気で好きになるということは、彼女を本気で信じるということだ。それがとても怖いものであるということは、十分過ぎるほど知っていた。
でも、彼女とのひとときは本当に楽しかった。彼女も、楽しんでいてくれていた。そんな日々が続く中で、自分に問いかけた。これは自分が本当に求めていることなのだろうかと。
もう、ほとんど、確信していた。答えはYESだった。あとは、彼女を信じる覚悟だけ。彼女を受け入れる決意だけ。
考えて、意を決して。すぐにスマホを取り出して。今いるキープすべてに、もう会わない、という旨のラインを送った。
ナンパ仲間とのナンパの予定をすべてキャンセルした。
その2日後。彼女と会い、告白をした。
正直に自分の気持ちを伝えた。それに対して、彼女は、少し涙を浮かべながら、頷いた。
彼女と、正式に付き合うことになった。
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それから、甘い生活が始まった。夜はいつも彼女が手料理を作ってくれた。時間があれば、一緒にお菓子を作った。朝は自分の得意のフレンチトーストを振る舞って。肩を並べて、朝食を食べた。
朝は一緒に出社した。いってらっしゃいをするときには、また夜にね、と互いに言った。『夜に会えるのがもう楽しみ』、といつも彼女は言った。自分も同じ気持だった。
休日は一緒に過ごした。いつまでも一緒にごろごろして。部屋着姿の彼女を見て。本当に可愛い彼女のそばにいられることが幸せで。
昼過ぎから一緒に映画を見に行き、一緒に感動して。夜は食事に出かて、バー巡りをしに行って。夜中、スウェット姿で明治通りを散歩したりして。
幸せだった。本当に幸せだった。長らく忘れていた、自分が、心の底から求めていたものだった。こんなに幸せになっていいのかと、不安に思うことさえあった。
そんな不安も、彼女のことを考えるだけで、彼女の笑顔を見るだけで、一瞬で吹き飛んだ。
彼女とたくさん話をした。最初のアポの後、どうして自分と連絡を取らなかったかを聞いた。12月、彼女には正式にお付き合いしようとしていた男がいた。何度もデートを重ねていて、暗黙の了解で付き合う流れになっていた。あとは告白を待つだけの状態だった。
そこに、自分が突然現れた。正直、不安になったという。ナンパで知り合ったことなんて無かった。でも、立ち話のトークが面白くて。それから興味本位で会ってみて。その時の食事で、2人でした会話がもの凄く楽しくて。
でも、付き合う人は決めていて。申し訳なくて、ディナーのお金も払った。連絡も取らないようにした。そして数日後、予定通りその男が告白をしてきたという。
彼女は、その彼に決めた。そして、自分との連絡は完全に断つことにした。今思えば、気持ちが変わることを恐れていたと思う、と彼女は言った。
だが、自分のことが頭から離れなくて。そのせいで、彼との付き合いを楽しめなくて。だんだんと自分のことを思い出すようになって。
そうして、自分に連絡をしてきた。そして3回目に会った日に、好きだという気持ちを確信した。それからすぐに、その彼氏に別れを告げ、フリーになった。
そんな状況だから、彼女は自らは告白できないと思っていた。だから、ずっと待っていた。自分が告白をしてくるのを。体を預けたので、もう後は無かった。捨てられることも覚悟していた。その不安と日々戦っていた。
だから、告白をしてくれた時は、涙がでるほど嬉しかったという。
彼女の周囲の、美女たちの生態についても詳しく知れた。美女が世間知らず、ということなんてない。美女は皆、努力家だ。そして、積み上げていく大切さを知っていた。
美女は、その人生の中で着実に良い人脈を築いていく。美女は美女同士で集まる傾向にある。そして、本当にいい男が集まる場所を知っている。そのアクセス方法も知っている。
彼女たちが相手にする男は、ただルックスがいい、とか、そういうものではない。家柄、親のステータス、職業、その中での地位。それらが最初から高い位置で足切りされている人達としか交流しないシステムを作り上げていた。すごい世界だった。いままで一度も、聞いたことも、入り込んだこともない世界だった。
だから。今回は何の繋がりもない一般人である自分と付き合った時は、周囲が反対したという。
しかし、彼女が全員を説得した。何度も説得した。彼女の強い意志に、周囲の皆も、納得をしたという。
嬉しくなった。努力が報われた気がした。積み上げた人脈でしか知り合えない、彼女。それを、数ヶ月の出会いで付き合うまで至れたこと。嬉しかった。今までの苦労は、このためにあったのだと思った。達成感に満たされた。ここまでこれた自分を、本当によく頑張った、と褒めてあげたいと思えた。
こんな幸せがいつまでも続けばいいと思った。
でも、いつも通り、現実は残酷だった。
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ある夜、彼女が家に来た。ワインを飲み過ぎたらしく、ひどく酔っていた。
彼女をソファーに座らせた。彼女は少しの間ケータイをいじっていたが、そのまま、こてん、と寝てしまった。
疲れが溜まってたのかな、と思い、少し休ませようと、毛布を掛けようとしたその時だった。
ケータイのバイブ音が鳴った。ふと目を向けたケータイの画面に、ラインのプレビューが目に入った。
「x日、夜からなら家に来ても大丈夫だよ(^^)」
送信者の名前は、男の名前だった。
どくん、と心臓が高鳴った。
恐る恐る、ケータイを手に取った。彼女は普段ケータイをロックしている。
今は解除されている。
横目で彼女を見た。寝ている。
ホームボタンを押して、ラインアプリを表示する。既読にならないように、慎重にトーク一覧に移動する。
ずらりと、男のアイコンが目に飛び込んできた。
順番に見た。
『おやすみ』『ちゅ♥』「次はxxのホテルに泊まろうね」『凄く嬉しい♥』
2人目のアイコンは、イケイケなサラリーマンという感じの印象の男だった。
「コスプレ楽しかったね」『またやろうね』「興奮したね」『こんどはxxを着るね』
呼吸が荒くなる。心臓が破裂しそうになる。
「今後は○○ちゃん誘って2:2で飲まない?」『聞いてみるねー♪いつがいい?』「ノリよかったね。テキーラ飲み過ぎ笑」「クラブはよく来るの?」『ご馳走様でした♥オールだけど仕事だよ♪』『うーん、あんまりかな!』
男との泊まりデート。コスプレ。
2:2飲み。クラブ通い。
心臓の鼓動で何も聞こえなかった。吐き気で息が詰まりそうだった。
震える手で自分のケータイを取り出し、全ての会話を写メで撮った。それからケータイを彼女の手に戻し、彼女をベッドに移動させた。
その日は一睡もできなかった。
その後、状況を整理するため、彼女と暫く合わないことにした。仕事のせいにして、距離をおいた。彼女は、悲しがりながらも、それを了承してくれた。
この件に関して、ロジックツリーを何枚も何枚も書いた。納得する答えは1つも出なかった。
何人もの信頼できる仲間に相談した。そんな女はやめておけ、と誰もが口を揃えて言った。自分はその度に激昂して、その場を後にした。
既セクとキープを呼び出して、セッ○スをした。合計で10人ほどの既セクを呼び出して、何度もセッ○スをした。夜な夜な即ナンパもした。
何の慰めにもならなかった。
見るべきではないのに。夜、何度もトーク履歴を収めた写メを眺めた。そのたびに、嗚咽した。一番見たくないものなのに。何度も何度も、トーク履歴を見た。何度も、何度も。何度も苦しめばそれに慣れるかと思って。苦しみが薄まるかと思って。ダメだった。薄まることはなく、苦しみはただただ心を厚く覆うだけだった。
もう、限界だった。
彼女に、全てを打ち明けようと決意した。
とあるファミレスに彼女を呼び、今回のことを全て話した。全ての想いをぶちまけた。そして、もう二度と会う気がないことも。それが結論だということも。
彼女はその言葉を聞いて、泣きながら言った。
『私も不安だったの』『チバさんが、他の女と遊んでいるんじゃないかって不安だったの』
『本当に信頼できるか不安だったの』『だから、他の候補も絶やさないでいたの。いつ別れても大丈夫なように』『ちゃんと付き合うのが、怖かったの』『本気で付き合うのが怖かったの』
『怖くて、寂しかったの』
彼女も、自分と同じ不安を抱えていた。そうか。互いに不安だったんだ。互いに信じることが、怖かったんだ。
彼女も、怖かったんだ。
でも、どんな理由でも、もう駄目だった。信用は戻らない。もう二度と、戻ることはない。信用は、そういう性質のものじゃない。
彼女の部屋着、化粧品、歯ブラシ、その他のもの。全てをまとめた紙袋を彼女に押し付けた。彼女の目の前で、彼女の番号とラインを全て削除した。
そして、大勢が見ている中、伝票を持ち立ち上がり、
料金を支払い。
一度も振り向くことなく、
ファミレスを後にした。
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今までナンパしてきて、沢山見てきた。
裏切る女。嘘をつく女。金目当ての女。
彼氏がいるのに浮気する女。誰とでもやる女。
断れない性格といいながら、自ら積極的に男に会いに行く女。即られたことが一度もないと言いながら、仲間のナンパ師に即られている女。何股も何股もする女。
だから信じなくなった。女のことを。こちらも嘘をつくようになった。こちらも騙すようになった。平気で他の子と遊ぶようになった。
本気にならないように、常に女を抱えていた。キープを何人も作りしながらも、街に出て新規の物件をゲットしに行った。
裏切られるのは、悲惨だ。裏切られるのは、本当に痛い。そして裏切られる奴は、馬鹿で、愚かだ。
だから、裏切られないように、こちらも疑ってかかる。そうやって、あらかじめガードを作っておく。
でも、本当は信じたい。その子のことを100%信じたい。そんなことあるわけないのに。そんなことできるはずがないのに。それでも。本当は。本音では。
一切の疑い無く。その子のことを全部信じたいと思う。
でも信じることは痛い。裏切られた時、痛い。
本当に痛い。泣くほど痛い。もう二度と立ち直れなくなるんじゃないかってくらい。それくらい、それくらい、それくらい、痛い。
だから保険で他の子とも付き合うんだ。信じてないふりをすることが必要になるんだ。そんなことをしないと、自分が壊れてしまうと思うから。
でも本当は。
本当は愛し合いたい。100%相手を愛したい。相手からも100%愛して欲しい。そう思って、信じた。信じることを決意した。決意した結果。
このようなことになった。
今まで何度も繰り返してきた。巡り会って、別れて。信じて。そのたびに傷ついて。苦しくて。もう二度と、こんな想いはしたくないと思って。
しかし、今回の件で、はっきりと決めたことがある。
自分は、進むことを辞めない。いつか、特別な人を見つける。
巡り会って、別れて、傷ついて。この輪廻の中で。たったひとりの女性を見つける。
毎回傷つくだろう。それでもこの歩を止めない。そして、いつか出会うその人を逃さない。
その出会いの時。
その時を、絶対に逃さない。そのためにできることは全てする。それまで、進み続ける。
大切なことに気付くことができて、
心から良かったと思っている。
今回の戦果:1準々即
進捗:6ゲット/10ゲット 残り4ゲット
コメント
共感です。
胸が苦しく、切なくなりました。
泣きました
チバさん、はじめまして。
いつも活動する前にモチベーションあげるために読ませていただいてます。
とても勉強になります。
今回の記事は読み終わった後に心にズッシリときました。あらゆる感情がでたんだなと思いました。
なんともいえない気持ちになったのでコメントさせていただきました。
いつも読ませてもらってます。
携帯を見た瞬間、
辛かったですね。。
それでも、歩み続けるチバさん、応援しています。
立ち直っているのが幸いです。
泣きました。
初コメです。
想像を絶するような悲しみと苦しみだったと思います。
同時に、それでも前を見続ける姿に、力強い想いを感じました。
私は最近ソロでナンパを始めた雑魚ですが、深い悲しみの中から逆に強さをもらえた気がします。
これからも応援してます。
ブログ、お疲れ様でした。
記載して薄くなっているはずなのにこんなに濃厚に悲しく哀しい。
美女たちの出会いシステム。それは彼女たちの生存競争故なのでしょう。でも。なぜ。オンリーワン中毒だなんてわかっています。それでも彼女たちにコミットしたい。男のコミットは女より重いのに。それなのに、なぜ。美女たちは妊娠しないと優秀な遺伝子の探求を辞めないのか。オンリーワン中毒の治療法は他の10人以上の女とセクすることだったはず。それなのに、なぜ。メス達よ、我々はどうすればいいのだ。
今回のブログ、凄く深く悲しい内容です。
お気持ち察しますし、共感できる部分が多々ありましたので初コメさせていただきました。
『信じたい、しかし信じるのがこわい。』
私もナンパをすればするほど、その想いに悩まされてます。
それでもナンパを続けるチバさんの強さ凄いとおもいます。応援しています。
そして、わたしも最近女性不振になりメンタルがやられていましたが、勇気をもらい自分のストリートを頑張ろうと思います。
心が傷つくことも沢山あると思います。ナンパで麻痺していく心のなかで、ピュアな心が残っている証拠でもあると思います。
これからも応援しています。
お互い理想の彼女を見つけましょう☆
泣けました(T_T)自分も10年付き合い結婚を考えていた女と似たような事がありました。相手の男を凹凹にしてやりたいと何度も思いましたが、なんとか思いとどまり10年ぶりにナンパ復活しました。久しぶりのナンパで酒に頼りまくりですが(^^;
人間辛かったことは完全に忘れる事はできません。それを受け入れ乗り越えて成長していくんですよね。
>コメントを下さった皆様
チバです。
皆様への返信は今夜のメールマガジンに
記載しました。
コメント、ありがとうございました。
初めまして。
たまたまblogを拝見させていただいたのですが、文章の作りがうまく
非常に感動しました。
まさかそんな結末がまっているとは。。。
裏切られるのは痛いですよね…
チバさんの記事を読んで山本美月に嫌悪感を抱くようになりました…弊害です(´・_・`)
そして、前から勇気が出ないだけでやってみたかったナンパ。アラサーにして初ソロ誠実ナンパをしてみました。
チバさんのブログのおかげです^ ^精進して、また報告しますね^ ^
このお話しにすんごい共感しました。
私も一年前に、自他共に認めるモデルなみの美女と付き合っていました。
かれこれ、1年半ほど付き合っていましたが、突然に別れを告げられてしまったのです。
理由はわかっています。人として修行が明らかに足りていなかったんです。
それから、私は性愛に悩んでいる最中、asapenさん、qqilleさん、チバさんといったナンパブログにであいました。
直感的に、男として、この人たちの考えを取り込まなければと感じさせてくれました。
これから、私もさらなる美女に負けず、リードできるよう。強い覚悟を持って、修行していくつもりです。
感動しました。
美女は美女でもやはり一人の人間、不安等あるんですね…
僕も素敵な女性を見つける為に、自ら出会いを作っていきます!!
>にゃまごさん
顔が良い美人も普通の子も何らかわりなく、悩みがあると思います。
共に精進しましょう。
はじめまして
だいぶ月日が経ってからみた者ですが
感動しました。
ありがとうございます!!!
ナンパは素晴らしいと思いますし
未熟ながら僕もしたことがあります。
しかし、冷静に考えて、ナンパで知り合ったという女性の
属性が軟派が多いのかもしれないと思いました。新宿という土地柄も…、確率論の話ですが。
僕もこれから一生懸命、素敵なお嫁さん見つけるためにいろいろ積み上げていきます。
今後も応援してます!!!
ぜひ、幸せになってほしいです、僕もがんばります。
裏切ってたのは自分なのか、相手なのか。
男と女は同じなのか、違うのか。
とても考えさせられました。
私も女性が好きで、よくナンパもするので読ませていただきました。
人生においての正解は分かりませんが、努力は裏切らないと信じております。
素晴らしい記事をありがとうございました。
正直感動しました。100%愛したい。愛されたい。
不安。とても共感しました。自分も過去に2回裏
切りにあい、その後は女性を口説く事にも
心の奥底で癒えない傷を感じ引け目さえ感じるよ
うになってしまった。現在独身アラフォーですが
自分もナンパ始めます。勇気貰いました!積み上
げですよね?本当に希望を貰いました!ありがと
うございます。
めちゃくちゃ感動しました。この一言に尽きます。
とても考えさせられました。相手も不安なんだと。信じることの恐ろしさを痛感しました。
どうしてもコメント残したかったので、初コメしました。
>パセラセラさん
ありがとうございます。
初コメです。昨日このブログを見つけて、片っ端から読んでます笑
まだ高校生の身分ですが、この記事にとても共感しています。
本気になりたいけどなれない、信じるほど、信じられなくなる、100%愛し愛されたいけど、それができない、負の連鎖です。
いつかそんな相手に出会えるのか、不安で仕方がないです。
私は、ナンパをしてもこの負の連鎖から抜け出ることは出来ないと思っています。
チバさんは、ナンパを続けることにどんな活路を見出していますか?いつかこの負の連鎖から抜け出ることができると思っていますか?
意見を聞かせていただきたいです。長文になりました。
>sketchさん
100%不安が消えることはないと思っています。それでも何もしない人生より、不安でも前に進む人生を私は選択します。
美女ナンシリーズは等身大のチバさんを垣間見れるように感じます。
自分は既婚という身で、性欲を妻以外の女性に感じることに罪悪感と苦しみを抱えていました。
今はルールをアップデートしてナンパ活動をしています。
性欲を求めることは人間として当然という考えです。
しかし、倫理観、貞操観念というものはやはりセッ●スについて回るのだと、この記事をみて強く感じました。
どのような状況にあろうともポリシーを徹するチバさんはすごいです。
今の私はまだ彼女をきれない。呼び出して問い詰めることも。事実を知りながらも終わりを決めることはできない。
いままでの自分の人付き合いもそうです。決定的な言葉というものをいつも避けてきました。
畏れを越えて、強くなりたいと思いました。
長文失礼しました。
感無量。ことばもでません。芸術を感じます、このストーリーはあまりに映画的。つまり、誰が読んでも心を動かすような、そんなエピソードです。
それはまぎれもなく、チバさんという主人公あってこそのもので、山本さんがいたからではない。
山本さんの目の前に、チバさんが現れたから、こんなにも心に染みるストーリーになったのだと思います。
僕は4年ナンパしてきましたが最近引退しました。あまりに結果が出ないため。基礎的なコミュ力があまりになさすぎる。楽しむ以前の問題だとそれほど深刻な問題であって、少なくともあと数年はこの状態は変わらないと見てやめました。チバさんのように、立ち話だけで面白い楽しいと思わせることができ、次のアポで女性の心を鷲掴みにするような、そんなナンパ師が理想でした。僕の理想はチバさんそのものです。それ以上でも以下でもなく。なので今後もチバさんのブログの一言一句噛み締めて読んでいきたいと思います。
当時からもう何回もこのブログを読み返してます。本当に魂のこもった文章だなと思います。
チバさん最高傑作のひとつです。
いつ、何度読み返してもオトコの琴線に触れる普遍的なテーマを実体験から著してくれてる。
たまに辛いことがあるとここに帰ってきて深呼吸をしています。
ありがとうございます。本当にありがとうございます。
>阿含さん
ご無沙汰しております。コメントとても嬉しいです。
またブログを書いていきます。
心を打つ文章です
俺のバイブルです。俺も本気で恋をするために、必死に毎日もがいています