悔しい放流


とある週末





2Dと新宿コンビナンパ。





聖域付近で、集中出来に声掛け





1時間、過酷な時間が経過する・・・。





そこに、ツインテールと、なんかモコモコの服を来た不思議な二人組を目撃





狙いを定めて、おれが声をかける





「こんばんは。飲みに行こう」



『私達もこれから飲み〜』



「どこへ?」



「ホスト!」





驚いてしまったが、ホストに行くらしい。







年齢を聞くと、未成年ではない。







ホストの前に連れ出し。さわがしい店へ





なんだか、よく飲む二人。





たかりか・・・?と思い、2Dにメールを送る





だが、おれたちのことも、まんざらに思っていなさそうだった





和みを継続





2Dがぶっこんだ!「チバの家で、飲みに行かないか?」





グダなし。OK。アグリー。コンセンサス!





無血入城が実現しようとしていた、その時だった。





ピロピロリ





もこもこ子のケータイが鳴り響く





ふたりの表情が変わった。





「呼び出し食らっちゃったから、行くね♪」







よくわからなかったが、本人は彼氏?と言っており、ツインテ子はホスト、と言っていた。





再打診。グダ。





TMG打診。なんと、グダ・・・。







聖域で呆然と立ち尽くす、新宿皇帝軍







この戦いは、本当に、少しも油断できないことを知りました。









その後はチバ家でカップラーメン作って就寝