麻布十番祭りナンパ からのELE TOKYOへ


最近は、キープとプチ1泊旅行に行くのが好き。
普段では見られない顔が見れるから。




で、某週末


今年もAに誘われ、麻布十番祭りへ。
18時ごろに到着し、近くのバーでAとナンパ対談。
とめどなくしゃべって21時ごろ。
さっそく現地へと向かう。


いつものことだが、昼の祭りと夜の祭りでは顔が違う。
さながらクラブみたいになっている。
六本木ヒルズ近くのスーパー、リンコス前には大勢の女の子が座ってナンパ待ちをしている。


ざっと見ても、可愛い子が多いし、そもそもの女の子の数も多い。
だが、だからと言って確実に即れるか?というと、そういうことにはならない。


結局、コンビで1-2時間で声かけ出来る数は、
なごみの時間をさっぴくとせいぜい10を超えるくらいになる。
ガンシカが少ないため、微妙な案件でもなごんでしまい。
話を断ち切るのに時間がかかるからだ。


だから。結局。

どんなにターゲット・リッチ(ナンパ対象の女の子が多い)な場所だとしても、
見極めの力が必要になる。


可愛い子を見極め、そして、連れ出せるかを見極め、
さらに、このあと数時間でゲットができるかを見極めなければならない。



Aとのコンビは慣れたものなので、今回も、時間をかけてじっくり見極める作戦をとった。



で、3声かけくらいで、
さっそくヘソ出しのパリピっぽいコンビ物件を道路脇に連れ出し。
そこでなごみ。
23歳のアパレルペア。
仕事帰りに来たとのこと。
明日は休み。
この後はクラブ行く予定。


で、Aと頷き合う。
条件十分。
確定。

このペアに集中放火する。



時間をかける気はないため、路上なごみをがっつり行う。
もう出店はやってないため、飲みに行こう、というていで、
そのまま流れるようにAの自宅へ。


そこからは、Aのやり方にただただそのまま身を任せる。


で、はちゃめちゃな感じでゲット。
2即。


この時点で22時過ぎ。



この後女の子たちはクラブ行きたいというので、俺達は明日早いから、とのことで放流。
ここからが本番。
ストリートに出るか悩んだが、Aが深夜に合流する人がいるために、
一旦仮眠を取ってその後クラブに行くことに。

で、1時。


麻布十番のエルトーキョーへ。


現地でGさんと合流。
ソロ主体のクラナンの凄腕とのこと。
初めてお会いするがオーラある。
チバはクラナンはほぼ一人で行ったことがなく、誘われてしか行ったことがない。
今回も、もともとAとGがクラナンコンビを組んでいるところに、ゲスト的な立ち位置で混ぜてもらっているだけ。


で、クラブの前は長い行列。
物色する。
年齢層は少し高め?
スト値は結構高い。
テンションが上がる。



クラブに入って。
さっそく、Gがソロで2人組に突っ込む。
で、Aとチバを紹介する形で場に入る。
なごむ。
26才の長身エステティシャン。
格好がエロい。
ストリートにはいないような雰囲気。


その後。
数件のペアに声を掛ける。
AとGの完璧なトークショーをただただ見るだけ。
だが、チバも一対一のトークなら負けない。
片方の24才長身アパレル子と長時間なごみ。
AとGがラインでサインをくれる。
持って帰れると。
で、そのままクラブを出て、タクシーに乗り込み新宿へ。
この時点で2時くらいだったか。
結構なスピード展開。



自宅に着いて。
向こうもこちらも盛り上がっていて。
とくにグダ崩しとか、そういうものも全くなく、
互いに互いをむさぼるように求め合う。
ベッドで朝までぐちゃぐちゃになる。
ゲット。
3即目。



朝方。
ふたりともそのまま寝てしまっていた。
朝食つくってあげようとしたら、化粧が崩れて嫌だからとか言って、
そのままマンションから出てタクシー乗って彼女は帰宅。





で、思ったこと。


祭りとクラブは素人っぽくない。




確かにかわいい子がたくさんいる。
特にクラブ。
可愛い。
もちろん可愛くない子もいるが。
可愛い子がガンシカなく、ふつうにトークができる環境が用意されている。
そして、声をかけてゲットするまでがスムーズ。
変なグダがない。
互いに分かっているかのような。
お約束なんだから、というような。
そんな予定調和な雰囲気がある。



だから、素人感がない。



皆慣れている。
声を掛けると、はい、とか、うん、とか、うなずくとか、そういう仕草をする。
あり得ない。
ストリートは基本不意打ちだ。
だから、最初の声かけでの反応は、えっ?という感じで、だいたいが驚きだ。



クラブにはそれがない。
女の子が声を掛けられることを予測している。
で、声を掛けられて。
逆に物色して。

男が気にいったらなごんで、仲良くなって、ふたりで飲んで、
で、クラブの外に出て、キスしながらタクシー乗って、
自宅でグダなくセッ○スする。



少し、風俗のような感触がしてしまう。
どうも、人工的な感じがする。



そうではなくて。



出会いとか関係なく街を歩いているところに声をかけて、
いくつもりなかったのに飲みに行って、
いままでの事たくさん話して、仲良くなって、
盛り上がって、それで、体を重ねる。



素の彼女に声を掛けて、
さらに、彼女の素の部分をどんどん開拓していく。
他の人には見せない部分まで、最速最短で入り込んでいく。




その過程がいいのに。
その過程が楽しいのに。



なんとなく、クラブではそれらをすっとばしてしまうような気がして。
それは、まるで体は手に入るけど絶対に心は手に入らない、
風俗のそれに近いものを感じて。



どうも納得感の得られない夜になってしまった。




我儘が過ぎるのだろうか。






コメント

  1. パシフィコ より:

    チバさん

    お疲れ様です。更新ありがとうございます。
    僕も読んでいて、共感を覚えてしまいました。
    ストリートにおける心の繋がりだったり、その後のストーリーも大切にできるのがストナンの良いところですよね。
    クラブには割り切った人たちが多く散在しているのが見られます。もちろんそうではない人もいますが。

    報告になりますが、運命トークを駆使して火曜、またストリートで即できました!嬉しかったです。タクシー代がかさみましたが…ありがとうございました。笑

    チバさんのご活躍を拝見していると僕も頑張れます。これからも更新してくださいね。名古屋の地より楽しみにしています。これからもよろしくお願いします!

    • チバ より:

      嬉しい報告ありがとうございます。
      ともに頑張りましょう。