週末
お呼ばれしたコンパ
お相手は、同業の総合職女子たち
5対5と大勢のため、おれはもうひとりメンバーを呼べる権利があり、おれはセンパイを呼ぶことにした
ワーク中から浮き足立っていたセンパイだが、いざコンパが始まると、炒めたレタスみたいにシナシナになっていく
お相手が、とても綺麗で、そして、
とても気の強い系の女子だった
男も、真面目なやつが多く、しかも統制がとれていないため、相手女子5人の女子会トークに負けている状態だった
おれはそのあいだじゅう、冷や汗をかき続けていた。コンパ師として、この場を仕切らないと、自分のことを肯定できないと、ずっと考えていたからでありました。
汗を振り切り、おれは、コンパ師として、思いっきり、ゲームを始めました。ですが、さすがに10人もいるとルールがわからないと言われたり、あと、ノリがよい男子がいないため、なかなかスムーズに会が進行しません。
女の子がミスをし、飲むことになりました。おれは、大声で、コールを叫びました。
本当に、おれ”だけ”が掛け声をしている状態で、まるで、おれが”サブいやつ”みたいな感じになってしまいました。
センパイが、俺に、一言くれました『ドンマイ』
そのまま、女子5人は、女子だけで2次会に行くと言い、帰ってきました。
おれは、自分を否定された気分になり、男がラーメンを食べに行くという中、1人だけストにでることに。
勢いに任せて、5声掛け連続
残念ながら、不調でした。
良くないことは、続くみたいです。
コメント
ここで活動やめてないのが素晴らしすぎます