結論、自分は未だに新規の熱病に囚われているな、という感想だった。
だがまあ憧れには遠い。
今年は本当にいろんなイベントに行った。
元相棒との海ナンパもあるが、基本的には既存で、
花火大会、お祭り、彼女とナイトプール、プチ旅行、
特急に乗って仲のいいキプとちょっとした遠出もした。
昔は本当に新規ジャンキーだったので、こういうことは頻繁にしなかったし、
本命彼女は基本的に一人だけだったので、その本命と温泉旅行に行く程度だった。
だが7年ぐらい前から、キープの技術を磨く一環や、コロナウイルスのこともあって、
「今いる女の子と長続きする」という訓練もかねて一緒に過ごす時間を多く取るように努力(ちょっとした方向転換)をするようになった。
それで今に至るし、昔よりはかなり女の子といろんなところに行っていると思う。
で、正直な話をする。
自分は何かに縛られるのではなく、フラフラと一人で、ソロでストリートナンパをしているのが、
本当に一番、「むしろ安定」しているのだな、と思った。
ソロでストナンして、その日限りの女の子と「刺激的瞬間恋愛」をするのが、
もはや自分にとって「安定」ですらある、という感じに改めて思ってしまったのだ。
もちろん今いる本命彼女たちのことは好きだし、ちゃんと関係も継続しているし、その意志はあるが、
正直、ドーパミンの出方が違うのである。
これは自分の人間としての性質、気質の話で、
まあ、こんなところでしかぼやくことはできないが、ひどい話なのだが、一緒にいると若干、つまらないな、と思ってしまうことが多いのだ。
これは世間一般のつまらなさではなく、自分基準のつまらなさなのだ。
新規で戦っているのが、自分にとって一番しっくりきて、むしろそれこそが安心安定している、という感じが、やはりしてしまうのだ。
彼女と一泊旅行をしていても、まあふとした瞬間にチラッとツイッターを見て、
即報とか他のナンパ師の活動・成果を見てしまうと、やはりムズムズするのだ。
(おお、○○さん遠征してんじゃん、とか、
ここの遠征先はつらそうだな、とか、旅先のトイレで1人でブツブツ言いながら見ているのである)
で、これで悩んでいるということは、多分自分が、完全なストリート新規だけを求める、「ピュアなストリートナンパ師」ではない、ということなんだろうな、とも思う。
そもそも新規にしか興味がなくて、ずっと新規しか行かないと思っている人は、こういう悩みを多分しない。
自分は、女性と深い関係を持ちたいという気持ちもあるし、新規に行きたいという気持ちも両方あって、
それはグラデーションになっていて、どちらかというと現状は「新規側」になっている。
活動をしていると、勝手にキプが増えたり、繰り上がりで本命彼女ができていく。
意識して彼女をたくさん作ろう、キプを作ろう、と思っているわけではなく、
言ってしまえば、「増えていく」ものなのだ。
で、これが続くと、なんだか、辛くなってくるのだ。
ああ、めんどくさい、全てを捨てて自由な身になって、新規活動に100全振りしたい、
と自暴自棄的になったりすることがある。
深夜の発狂的な感じで。
元相棒はその辺のバランス感覚が上手くて、既でありながら上手に立ち回ってる。
自分は、彼と比べて、まあ不器用だと思う。
バランスが上手く取れないし、それ以上にシンプルに新規欲が強いだけというのもあると思う。
あとは繁華街に住んでいるというのが大きい。
家を出てちょっと歩けば狩り場なので、これもまた今の自分を作っている要因だと思う。
これがナンパスポットまで電車で30分の距離だったら、もう少し落ち着いた人間になっていたかもしれない。
良いか悪いかは別として、やはり自分はそういう大都会の繁華街に住んでいて、
本当にすぐに新規にアクセスできてしまう環境にいるというのが、まあ大きいと思う。
もう基本的にイベント事は予定がないし、放置的扱いで不満たれたれだった彼女たちも満足させたので、
ちょっと新規寄りで生活していく。
9月はひまJDがワラワラなので、年齢に気をつけながら手を出していこうと思う。
生粋の「100%のストリートナンパ師」は、多分こういうことを考えないんだろうなと思う。
しかもそれを「文章」になんて絶対しないだろう。
だから自分は改めて半端者だなと思う。
63歳で23歳の美女とセックスしながら腹上死したイタリアのマウリッツィオ・ザンファンチに憧れを抱きながらも、
自分は中途半端な立ち位置にいる半端者だということを噛み締めながら2026年の夏を振り返りナンパブログをシコシコ書いている。
フレンドと過ごした夏 評価は△ 半端者
ナンパブログ
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