勝手に強スクリーニング/ピュアな弾丸ナンパ師の存在/ラブセケスとアニマルセケス


コロナ緊急事態宣言が明けて徐々にリモートワークが解除されてきて困ってしまっている。


○曜日と△曜日は出社の日、みたいに決まり始めたし、
何なら理由付けてある時間帯だけ出社みたいになり始めている。


これが地味に厄介なのである。
自分は看護師系、美容系の子が結構な数キープにいるのだが、
その子達と平日の昼間に自宅デートをしてキープをしていて。


出社マストだと柔軟性に欠けるところがでてくるのである。
自分的にはフルリモートワークがとても快適だった。


この時期はとんでもないGOサインのため、
現在の本命彼女2名以外のキープの子は、本当に深夜とか、
細切れの時間にしか会うことが出来ていなくて。


週末はほとんど出ているし、金色に輝く最高アポしか設定していない。
アポは完全に厳選に厳選を重ねている。なぜなら会う時間が無いからである。


本当に会う時間がなく、アポは週に2回が限度で、それで週末となると1回が限界。


それでもラインゲットは大量なので、どんどん新規アポ日程は先になるし、
ラインもできないので気合いのない子はどんどん落ちていくので、気合いの入った子しか残らない。


中にはこんなに放置してたのに、ラインゲットの際に5分くらいしゃべっただけなのに、
それなのにどうしても会ってください、いつ会えますか、みたいに来る子もいる。


誤解になるので注釈を入れたいが、ナンパで出会った子すべてがこうなるという意味ではない。


ふつうに鉄は熱いうちに打てが正解であり、女性は生物(なまもの)であり、それゆえにアポはすぐに
日程調整することが大前提ルールである。


自分は現在忙しすぎてそれができないだけである。
そしてその現状がスクリーニングの役目を果たし、自分に強食いつきの子だけが
残っていてラインを発射してくるので、こういう状況になっているだけである。


しかしそういう子は準即率もすさまじい。
何だかんだグダを言うがいざベッドに行くと、嬉しかった、とか、
してほしかった、みたいな感じになる。


食いつき具合、好き具合、そして濡れ具合が違うのである。
それは自分としてはなかなか悪いものではない。


ようはラブがあるのである。弾丸即にはあまりないラブ感。
ラブセケス。


これがまた即にはあまりない準即の良さである。
好き好き言ってセケスするのである。これがまたなんとも良い。


世の中には弾丸即師、つまり弾丸ナンパばかりする人がいる。


弾丸即とは出会って20分とか、30分とかで速攻インする即のことである。
そういうのがたまにできる、というレベルではなく、弾丸即師はそれが主体。


ずっとそればかり出来る人である。
自分は以前、「弾丸即ばかりやってると心が廃れるので、たまに準即やラブラブなセケスを混ぜると良い」みたいなことを発言したが、


実際自分の知人や知り合いナンパ師を思い返してみると、新事実が発覚した。


100パーセント弾丸即しかしないピュア弾丸ナンパ師は存在するが、
その多くに長期間の本命彼女がいる。


どういうことか。確かに案件に感情を全く入れないで即だけするスト師は山のようにいるが、
それを何年も何年も続けている人はかなり少ない。


しかし、存在はする。ガチでいる。準即もしないし、恋もしない。
ラブセケスも全然しない。


彼らは何をしているのか?
そう、ラブの部分は本命彼女で満たされているのである。


何だかんだガッツリ付き合ってる子がいて、そこで恋愛要素はすべて満たされているので、
それ以外の刺激の部分だけをナンパに求めている。


だから案件を好きになることは絶対にないし、もはやそういう用途としか見ていないので、
はたから見ると鬼畜ムーブを何年も何年も続ける鬼の弾丸スト師に見えるのである。


こういうケースが実際多い気がしている。
もちろんエビデンスは無いし統計データもないので
それってあなたの感想ですよねと言われたら反論できないのだが。


そういう人が多い気がしている。
大体本命彼女がいるのだ。


あるいは、弾丸即ムーブも半年くらいでやめてしまう。
何年も何年も弾丸即を続けることはあまり見ない。


たまにいるずっと即しかしない人は、たいていが長い彼女がいる。


ようはどこかで愛が必要なのである。ラブなのである。
ラブのあるセケスが要るのである。


もちろん、これに当てはまらない、彼女もいなくて弾丸即しかしない
生粋(ピュア)の弾丸即ナンパ師も存在する。


これぞ純粋培養のザ・ナンパ師である。
しかしそれは極めてまれである。あるいは、心がかなり病んでいる場合もある。


病んでない人もたまにいるが、それはもうホンモノである。
殿堂入りである。


長ったらしく話したが自分はどうなのかということについて。
自分は結構ラブ派だった。


ラブがいいなといつも思う人間であった。しかし、それも生粋(ピュア)ではない。
ラブばかりだと、雑なのがしたくなる。ラブのないアニマルセケスがしたくなる。


動物みたいな非言語セケスがしたくなるのである。
そうして街に出る。そこで弾丸弾丸と繰り返し、ああやっぱりラブがいいなあなんて言って戻ってくるのである。


ラブセケスは心地よいのだが、アニマルセケスには激しさが含まれる。
どちらも自分は欲するし、偏ると片方が欲しくなって。


でも自分にとっては彼女がいることがかなり精神安定剤になっていて。
たまに病みムーブするが、全体的にはそんなに病んでいない気がする。
それは自分の特性をわかっていてバランスを取ろうとしているからなんじゃないかと思っている。


しかしやはり病む時は病むし、そういう時に限ってブログを書きまくっているので、
恥ずかしいので自分では自分の記事は全く読み返さない。