初夏のノースリーブ女子へのフェティシズム


自分のブログを検索したら、ノースリーブ女子について定期的に記事を書いていた。

・ノースリーブ女子
nanpawars-blog.net/post-2763

・渋谷村IT系ノースリーブ女子/ライフスタイル、自己肯定力/新宿ナンパ
nanpawars-blog.net/post-4643


ノースリーブの何が良いか?
それは二の腕なのか。
正解ではある。
しかしよりそそるものがある。
それは脇である。


普段隠れているものは興奮するのである。
ノースリーブは夏季限定である。
確かに冬場でもアポでお店に入ったら女性がジャケット脱いで、
その下がノースリーブで大興奮、というケースもまあ結構あるが(今までそういうブログを沢山書いてきた気がする。色々ありすぎて忘れている。。)


普段見えない二の腕。
それがストリートナンパの段階で見える。
これはいいものである。
声掛けは基本顔面とかスタイルとかそういう総合的な要素でやっていくが、
ノースリーブはついつい目がいってしまうのは仕方がないしこの時期は許してほしい。
(たまにガッツリノースリーブなのにおばちゃんだったりしてぐぬぬとなることもある)


この時期は女性が薄着になるので、ノースリーブやらブラが透けるやら、
気合いが入るシチュエーションは多々ある。
大興奮である。
ただし声掛け時にはそれはおくびにも出さない。
なぜならキモいから。


キモすぎるからである。
そんな思いでナンパしているなんてとんでもないことである。
だから絶対に言わない。
言わないし話題にも出さないし、なんならアポまでいってもあるいはベッドインしても最終的に言わない。


だが思っている。
これは仕方のないことである。


リビドーだからである。
リビドーとは性衝動。
そしてこれは本能。
理性で押さえつけることはできるが、
リビドーの発生は止めることはできない。


勝手に湧いて出てきてしまうからである。
『俺たちは自分に正直でいたいんで』みたいに言う人達がいる。
嘘である。思いっきり嘘である。
全部正直に生きてみなさい。
行動してみなさい。
人間の男性は繁華街をまともに歩けなくなる。


皆誰しも本音を隠して生きているのである。
皆二の腕への「好き」を隠して生きているのである。
これは社会動物であるがゆえのカルマ。
一生背負っていかなければならない業である。


だが自分は幸運にもストリートナンパ師。
ナンパ師は街で声をかける。
ナンパをする。
好みの女性に。


タイプだった子が偶然ノースリーブだっただけ。
好きになった子が偶然ノースリーブ女子だっただけ。


声をかけていると確率的にノースリーブ女子に当たるだけ。
ちなみにこれは事実。
好み関係なくノースリーブなこともあるし、
普通の格好してた子がアポにノースリーブで来ることもたまにある(よっしゃ!!)


別に狙っているわけではない。
確率的に当然にノースリーブの子に当たるだけである。


なぜノースリーブが好きなのか。
ここまで書いてきてもうひとつ考えが浮かんだ。
それは女性側の意図。


なぜその服を選んだ?
なぜ腕を出す服を着ようと決断した?


寒いじゃないか。確かに今の時期外は暑い。
けど電車内とかオフィスとか飲食店とかカフェとか、
場所によっては異常に寒くなったりするのがこの季節じゃないか。


なのにノースリーブ。
しかもジャケット持ってない。
羽織るもの持ってない。


この気合いである。
そしてその目的とは?
(おそらく)男ウケである。


ノースリーブとは巨○の女性が胸が目立つ服をわざときるようなものである。
見せつけているのである。露出しているのである。


『見て!!』と叫んでいるのである。
あんな澄ました顔して。
『何か?』みたいな平然とした顔して。


見せつけているのである。
その経緯、プロセス、思考の形態。
それに興奮するのである。


それがノースリーブ女子である。
見返すと毎年6月とか7月にこういうブログ書いてる。
そして8月9月になると一切書いてない。
多分その頃には飽きてるんだと思う。



コメント

  1. ケイアイ より:

    腕フェチ、腋フェチです!!

  2. チバ より:

    >ケイアイさん
    そうなのです。