コロナ禍もなんと一年以上となり各業界大変な状況である。
利益を得た分野もあったと思うが全体的には損失のほうが多かったのではと思う。
結論から先に述べると社会は自粛ムードという体裁ではいるものの、
実際水面下では人間の欲は止められていないということ。
人と人がふれあい、繋がりたいという基本的欲求は抑えることができないということ。
もちろん祖父母に会えない、遠方の親族や家族と会えないという苦しみは継続していると思う。
しかし都心、そして若年層についてはどうだろうということ。
皆自粛の体裁を保ちつつもやることやっているという状況である。
もちろん通常時に比べると盛大さは失われている。
しかしコロナ禍だから出会いがゼロ、という状況かというとまったくそうではない。
この一年はシークレット的、ゲリラ的戦略で活動するという方針を昨年建てた。
【コロナ禍】今できること、すべきこと。するべきではないこと
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【メルマガ読者限定】ウィズコロナ時代に向けた「完全ゲリラ×少数精鋭高品質スタイル」(前編)
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結果どうだったかと言うと、例年より結果(数)は当然減ったものの、
十分に満足のいく出会いが沢山あった。
ドラマがあった。
たくさんの意見の中には、「コロナ禍でナンパに応じる女性は全員リテラシーの低い低レベルな女性」
みたいなものもあったが、
そういう体感はあまりなく、むしろコロナウイルスをある程度正しく理解していて、
死ぬ確率はあるけど致死率が異常に高いウイルスではなく、
それを踏まえた上でQOLをいかに最大化するかみたいな考えの人も多かった。
そうでない女性もいたが、きちんと線引している女性も多かった。
とはいえ、やはり世間は自粛ムードである。
みんな我慢しているのであるから、おおっぴらにやると多くの人の感情を逆撫ですることになる。
加えてこの活動はアンダーグラウンドである。ただでさえ世間から信じてもらえない活動だし、
真面目に生きている人からすれば「ずる」のように思えてしまう方法なため、
二重で叩かれやすい構造になっている。
だからこそ。今後も継続して「シークレット活動」なのである。
おおっぴらにはやらない。言わない。
繁華街の真ん中で仁王立ちしない。
スカウトみたいに縄張り主張しない。
人の流れに紛れ、街に溶け込んで活動をするのである。
やたらめったら駅前をウロウロしない。
同じ場所を何度も何度も往復しない。
世の中には「ナンパ師を探す人」なる者もいる。
2人で歩きながら『地蔵が~、即が~』みたいな会話していると、
実は近くで聞いている人がいるかもしれない。
ああこの人達確定でナンパ師だな、みたいに思われたりすることもある。
目立たないやり方を徹底してほしい。
そんなのじゃ数が稼げない、という人もいると思うが、
確かにそうだが今は安全第一である。
ゴリゴリ目立ってローラーもいいのだが、
別に目立つことが最終目的でないのであれば目立たないやり方をしてもいいはずである。
場所を変えてもいいはずである。
そして声掛けを変えてもいいはずである。
いろいろな声掛けを試してみよう。
「おっす!」みたいな声掛け以外にも、パターンは様々あるのである。
再度の結論になるが、この一年振り返っても結果人間の欲は抑えつけることは不可能であった。
誰もが繋がりたいという欲求を持ち、そしてあらゆる手でつながっている。
シークレット活動がキーである。
数はこの時期は多少犠牲にしても構わない。
二度と返らないこの時を怠惰に過ごしてしまうことだけは避けるようにしよう。
コメント
宣言中でカラにも連れ出しできない、
バーでアポを組むにも8時で終了
こういった中でどうやって即しているか具体的に教えてください
>道さん
コメントより詳細に具体的に解説できますので、メルマガにて改めてご質問ください。