何よりも重要なことは、世間の動向や価値観から逸脱しないこと。
現在の東京の状況。緊急事態宣言は解除され、都知事も規制解除第二ステップへとすすめる意向ではあるが、
今週は先週よりも感染者数は増えており、本日の東京の感染者は22名。
院内クラスタである可能性もあるが、さて世間の反応はどうか。
まだ、完全開放とは言えない。まだ、3密を全面解除とは言えない。
もともとナンパ師は世間の動向なんて気にしない、むしろ常識にとらわれないで行動することが大事だったりするし、
そういう人が成果を出したりもするが、
今回は、ウイルスの特性上加害的な要素が含まれてしまうため、
ここは常識や社会規範に則った行動が望ましいし、身を守ることになる。
じゃあ、ウイルスが完全根絶までナンパはできないのか?
ワクチンが開発される18ヶ月後まで一切ストナンできないのか!??
という懸念が噴出してきそうではあるが、海外の例を見ていると、それも極論だと思っている。
段階的に再開する。
その基準は、世論の状況。
現在、私は私の彼女、キープとの再会を果たしている。
不特定多数ではない、きちんとした関係の女性達。
(世間一般から見たら不特定多数と言える人数かもしれないが)
できるだけ互いの家で逢瀬を交わしてはいるが、常識的なレベルで、店も使っている。
緊急事態宣言が明けて、友人と飲む人も増えている。
それを許容している人も増えてきているし、街の様子はかなりそれを許している感覚がある。
だがまだクラブで踊ったり、数万人のライブを開催する、などは世間の動向から反していると言える。
そういう状況ではない。
しかし、大丈夫だ。封じ込めに成功した国は、今はほぼ正常運転だし、
旅行もしているし、ディズニーランドだって再開している。
そういう中では、我々の活動。つまりストリートナンパが許容される状況というものが訪れる。
必ず、訪れる。
私は、そこからゴリゴリに活動を再開する。
もちろん、全面解禁の前に、必ず多少はやっていい、という雰囲気が訪れる。
感覚としては、世間の動向から一歩遅れて活動を再開するくらいのテンポが望ましい。
それでいいのだ。ここは焦る場面ではないからだ。
もちろんこんなにナンパをしてない時期は初めてだし、当然ウズウズしているし、
自分のスキルがなまってしまっていると思うしそれを懸念している。
しかし、私は慎重派だ。それはただ単に歴が長いから保守的なのかもしれないが、
この11年、多くの去っていった仲間を見てきたから言えることでもある。
どのような活動が幸せなのかどうかは、本当に賛否両論ではあるが、
私が思う幸せな活動は、過激でなく、社会規範からも大きく外れることなく、
しかしそれでいて月に8-9人くらいマイペースに新規をゲットしながら、
お気に入りの彼女数人と日曜日をまったり過ごすライフスタイル。
(月4-5人でも、多くの男性は満足できるとも思う)
このライフスタイルを実現するならば、無茶せず、
街で有名人にもなる必要もなく、
回遊型ナンパで準即スタイルでラインゲットして、
トラブルに巻き込まれることなく、準即でしっかり会話することで、
とんでもない地雷女性やメンヘラ女性を回避して、
大きな事件に遭遇することなく、沢山の様々なタイプの女性と逢瀬を逢瀬を交わし続け、
長く楽しく現役を続けることができるのだ。
※これを私は「マラソンランナータイプ」と呼ぶ
・なぜマラソンランナータイプのナンパ師は非常に少ないのか?
nanpawars-blog.net/post-3180nanpawars-blog.net/post-3180
私はこのようなスタイルを長年続けているし、今後も続けていきたい。
そう考えると、いまは先走るタイミングではない。
先走って得られるメリットと、デメリットを冷静に天秤にかけると、
私はいまは慎重になったほうが総合的に良いと判断している。
もちろん、この判断が絶対、というわけではない。
この前代未聞のコロナ禍。絶対的正解というものは存在しない。
しかし自分のスタイル、価値観というものを表明することは出来る。
それでいうならば、私は上記したようなスタイルを採用する。
現在活動を普通に再開しても、大きなトラブルというものはそんなに起こらないとも正直思う。
だが同時に、先走って得られる大きなメリットもそこまで無いとも思う。
コロナ明けでウズウズしている女性をゲットするチャンスだとも思うが、
コロナ明けしてしばらくしてからでも、しっかり活動すればちゃんと通常通りゲットはできる。
ここは各自の価値観が如実に行動にあらわれる局面だと思う。
ナンパブログを書いているいちナンパ師として、私の価値観をここに記す。
コメント
一つ言えることは、海外の封じ込めに成功した国と日本のそれとは状況が異なります。例えば中国の場合一件でも出た場合徹底的に封鎖しますが日本はそこまでやってないはずなので共存型に近い戦略だと見受けれます。よって宣言解除=ウィルス根絶では全くないのでこの状況下でナンパしないのは非常に賢明かと思われます。私は上海でストナンやってますが根絶したと言われててもやはりみんなマスクしてますし、保守的な行動が大きな痛手を避けるためにも必要ですね。
>デュンさん
いつも情報ありがとうございます。
日本の状況を注視しつつ再開していこうと思います。
はじめまして。長文失礼します。一年前に広島から東京に引っ越してきたアラフォーのサラリーマンナンパ師です。
いつも貴重なお話ありがとうございます。元々私は既婚ナンパ師だったのですが広島にいる頃からチバさまのブログ大変参考にさせていただいて衝撃が走りました。そして離婚をしたのですがその後人生をやり直すためにも私も東京に引っ越してもっとイケてるナンパ師になろう!と決意して転職して東京に住むことになりました。主に新宿で活動しながら何人か素晴らしいドラマがありました。そこからナンパをしながらナンパ以外にもいろんな夢、したいことがでてきて本格的に動きだそうとした矢先にコロナが訪れて世の中は一気に変わりました。
なんでこんなにタイミングが悪いのかと思いましたがもう一度自分と向き合ういいタイミングにしようと思い、自粛中に筋トレ、読書、瞑想に特化しました。今はその期間があって良かったと確信しています。まだまだ油断はできませんが自分を正しく磨いていきます。いつもチバさまのブログ楽しませていただいてます。ありがとうございます。
今はコロナですが、冬から春は元々マスクをしている女性が増える季節です。
以前、パッチリ目のかわいい(と思われる)子に声をかけた時にマスクを外したら鼻は研ナオコのようの上向きで口はおそ松くんのイヤミのような酷い出っ歯。うわっ!となったことがありました。
マスクで隠れる部分のパーツの重要さを思い知らされました。
よくあることかもしれませんが、それ以来どうもマスク女性が苦手です。
チバさんはマスク女性にも気にせず声をかけるのでしょうか?
>kさん
素晴らしい決意と行動でしたね。いまはコロナで辛いですが、コロナの修行の期間があってよかったと思える日が必ず来ます。ともに頑張りましょう。
>みのるさん
マスクあるあるですね。私は気にせず声をかけます。ゴリゴリ声をかけていると、よく見たら可愛くなかったり、振り向いたら残念ということも日常的にあります。
いつもブログ拝読しています。
コロナ禍によって、お互いマスクでの会話になるためガンシカ率が上がったり、感染への警戒で連れ出しの難易度が上がったりするのではと思っています。
逆に、自粛で遊びたい欲が高まっている女性に当たれば激アツ展開もありうるのでは、と。
チバさんはコロナ禍によってストナンにどのような変化があるとお思いですか?
また、それに対して対策などは何かお考えですか?
活動を再開されたら、是非所感をお聞かせいただければありがたいです。
>YSさん
恋愛や性愛への欲求は本能のため、それ自体が男女から無くなることはありません。
おおっぴらに行われることは少なくなっても、裏でひそかにストナンは行われ続けます。
人の流れの正常化に比例して活動も正常化されていきます。