コロナウイルスに関することと、方針変換と春に向けた準備について


いつ書こうか悩んでいたが、ある程度決意ができたのでブログにしたためる。


複数運用の方針を変える。


つまり、キープ主体から新規主体に戻していく。
守りから攻めへ。防御から攻撃へ。


パッシブからアクティブへ。


本命は何人で十分?
結論、1人で十分だ。


1人いればいい。あとは、昔通り。
自分の思うままでいいのだ。
自分が負担に思うことは無理してやらなくていい。
気乗りしないことはわざわざやらなくていい。


バレンタインデー前後の週末でスケジュールが完全にパンクした。
それが自分の中で苦痛だった。


人に会いたくないときだってあるのだ。
気乗りしないことだってあるし、
誰かに気を遣いたくない時だってある。


放っておいてもらいたい時だってある。


そういう気持ちに自由にならなくてはいけない。
自分を縛るものは本来無いのだから。
自分が自分の気持を縛ってはいけない。



入れ代わり立ち代わり、他人と濃厚接触を繰り返していて、
コロナウイルスが心配になった。


で、今週のはじめくらいから徹底的に情報収集して、
あ、これはちょっとまずいなと思い始め、
彼女たちに連絡した。


不必要に濃厚接触の幅を広くする必要はない。
現在、頻度をがっつりと減らす方向で進んでいるが、


このまま、どんどんとフェードアウトの段階へと移っていくことになるだろう。



さて、コロナウイルスについて。


皆様も各報道を見ていて、様々な意見を持っていると思う。


いちナンパ師としての目線から、自分なりに意見を表明したいと思う。


ナンパはいつでもできる。
いつでも、どこでも、自由にできる。


しかし健康を害してしまったらナンパはできない。
そして自分だけだったらいい。
他の誰かの健康を害してしまったら、ひどい自責の念に襲われることになる。


2020年。2月。
いまは我慢のときだ。
ぐっとこらえるタイミングだ。


春のために力を蓄えよう。
3月末。そして4月。
この時期はナンパの時期だ。
毎年毎年同じことを発言しているが、
この時期のボーナスタイムっぷりは凄まじい。


それまでは我慢の時期だ。力を蓄えよう。
筋トレをするのもよし、スト値をあげるのもよし。


読書や情報収集で教養を高めるもよし。
私は、個人的に、調べたいナンパ理論があるので、
それを徹底的に研究したいと思う。

(同時に、メルマガ読者から殺到する質問にも答えていきたい)



そういう時期にすべきだ。
いまは、我慢のときだ。


これは、自分だけでなく、他の人にも危害を加えてしまう可能性があるからだ。
本人にその意図がある、なしに関わらず。


もちろん、これは東京に住むいちナンパ師としての個人的意見だ。
さらには感染症の専門家でもない。
ただの一般人の考えだ。


だが、潜伏期間がかなり長いという今回のウイルスの特徴からして、
自分を媒介に、沢山の人に影響を与えかねないという点が一番看過できなかった。


そのような理由から、これから春の到来まで、
インプット、そしてメルマガ等のアウトプットの時期としていきたいと思う。


職業柄、休めない方もいらっしゃるかと思います。


くれぐれも、体調管理にお気をつけください。
読者の皆様が無事であることを祈っています。





コメント

  1. かわず より:

    チバさんでも準備期間のような力を蓄える時間を過ごすことがあるんですね。自分も仕事関係で、そのような期間を過ごしていてしんどいなぁと思っているところでしたが、この記事を見て耐えるパワーが増しました。
    おまけについ最近失恋があって参ってたのですが、メルマガの「過去になってしまったものは、その切なさと想い出はしっかりと胸の奥の宝箱にしまい込み、そのまま自分は先へと進んでいこう」というメッセージがぶっ刺さりました(記事と関係ないコメントですみません)。いつもチバさんには助けられています。ありがとうございます。

  2. チバ より:

    >かわずさん
    お疲れさまでした。今の時期は特別であると考えています。
    じっとこらえて、その先の大きな成果を掴みましょう。

  3. コロナ より:

    感染症に携わる者です。

    コロナのこの時期にナンパ師は煮湯を飲まされているのか、はたまた無視して街に出ているのか考えておりました。私がこの仕事をしていなかったら、街に出ていただろうか、と考えると出てしまうかもしれません。

    やはり、チバ先生は一人の紳士として、考えが及ぶ人数が多いことから、器が大きいなと感じさせられます。

  4. チバ より:

    >コロナさん
    こちらこそありがとうございます。お仕事大変かと思いますが、頑張ってください。