千葉勤務千葉住み女子準即。遠方住み女子に関しての簡単な考察


先日の平日。アポ。


タイトルの通り千葉に職場があって千葉に住んでる子のため、
平日にわざわざ新宿まで来てもらったものの、その時すでに20時ごろ。


この子の性格的にいきなりの泊まりは無いだろうな、ということも分かっていたため、
普段二軒目として使う店を一軒目に持ってくる。
そして超高速で口説いていく。


高速での仕上げについてはかなり研究してきたし、
自信もあったが、しかし相手がお硬い系だとやはり苦戦する。
なので若干リスクとって即効の家連れ出しを打診する。


案の定グダ。家の前で入る入らないグダ。
やっとの思いでINしてもそこからやらないグダ。


しかし、押し引き繰り返していたらすっとトイレに立ち、
戻ってきたら突破。
いきなり借りてきた猫状態。


準即。


事後、時間無いのでドタバタで新宿駅まで送ったが、
決定的な言質は取れなかったものの、


いきなりすぎてムダ毛処理とか、下着とか、
そういう理由もあり躊躇していたという可能性が高い模様。


また会う予定ではあるので再度訊いて見たいと思う。
二十代中盤IT系OL女子。


で、今回の教訓と言うか、学びと言うか、
いままでの歴史を振り返ったうえでの考察。


結論。
距離、めちゃくちゃ大事。



愛に距離なんて関係ない、なんて言うし、
遠距離でも心がつながってれば、、
なんて言葉はよく聞くけれども。


経験則的に、キープになったり、
都合の良い関係になる女性で、


さらにその中でも長続きする案件は、
物理的距離が近い傾向にある。


あるいは、彼女の通勤途中に自分の自宅(新宿)含まれていたりする。
よく飲む場所、よく買い物に行く場所であったりする。


つまり便利な距離だということ。


たしかに、自分は北関東の女の子とか、
静岡の三島のあたりに住んでいる子と
長期的関係を結んだこともある。


自分ががっつりハマってしまっていたし、
今となっては本当のことはわからないけれども彼女も自分のことを好いてくれていたはずだが、
その当時は、距離なんて全然苦にならなかった。


湘南新宿ラインに2時間乗って、互いの家に遊びに行って楽しんでいた。


たしかにそういうケースもあった。
だが、本当に便利な関係、都合のいい関係は、
圧倒的に近場が多い。


新宿周辺、つまり新宿駅を起点として円を描くエリアには、
病院が沢山あるのだが、


そこに勤務する女の子、その寮だったり近場に住むナースの女の子、女医、検査技師、薬剤師、事務など、
累計でものすごい数の子と便利な関係を構築してきた。


夜の23時ごろに連絡がきて会うこともあるし、
こちらから連絡することもあるし、
深夜に突然会うこともある。
夜勤明けの朝に会って家に来ることもある。


関係が切れても、半年後くらいに「元気?」「いまなにしてる?」
みたいなやりとりが発生して、
即効で互いの家に遊びに行くことも何度もある。


西東京エリア、たしか三鷹あたりに住んでる子は、
職場が東京駅(丸の内)で、


途中の新宿で降りて自分と会って終電で帰る、ということもあったし、


新宿で飲み会が多い子は、飲み会後に連絡をしてきて、
セクをするか、うちに泊まるということもあった。



今回の件。
彼女は千葉に職場があり、千葉に住んでいた。


新宿に来る予定が全然ないのだ。
もちろん、今回は来てくれた。
来てくれたし、幸いにも準即出来たので、
今後もまた新宿で会うことが出来るとは思う。


しかし、いままでの経験から。
そこまで長く続く関係にはなりにくいと感じてしまっている。


彼女の気持ちが冷め、新宿にわざわざ一時間以上かけてくるのが面倒になるという可能性は大いにある。
しかし同時に、自分にとっても。


自分は突発アポ、突発ナンパ、突発連れ出し、からのゲット、など、
普段から予定が定まらない生活をしている。


彼女が新宿に来る、という確定日が多くなりすぎると、
不自由を感じてしまうなと考えてしまっている。
(遠方から来てるのにドタキャンは、あまりにも可哀想だと思うし)


会おっか、とやりとりして20分くらいで会える関係は、
本当に最高なのだ。
それは互いにとってそう。


遠方、物理的距離というのは、障壁なのだ。
面倒なのだ。壁であり、ブロックであり、
毎回飛び越えなければならない心理的ハードルなのだ。


昔読んだ何かの研究で、人と人が結婚する場合、
傾向として「物理的距離の近さ」というものの要素が強かった、
というものを読んだ記憶がある。
(うろ覚えで大変申し訳無い)


ようは、沖縄に住んでる人と北海道に住んでる人は「頻繁には」結婚しないのだ。
もちろんする人も大勢いるが、だいたいは沖縄に住んでる人は沖縄の人と結婚する傾向にある。
北海道に住んでる人は北海道に住んでる人と結婚する傾向にあるし、


もちろんそうでない場合もあるけれども、出会いは単身赴任だったりして、
カップルとして重要な時期は同じ場所に住んでいたというケースが多い。


再度の結論。
物理的距離は大事。


もちろん、ただ一回準即するとか、即る、とかの場合は、
こんなことどうだっていい。


一回都内に来てもらえれば良いだけなので、その際になんとかゲットすればそれでOK。


ただ、キプになったり、長期的関係を望む場合は、
相当な強い想いがある場合を除き、
たいていは物理的距離が近いほうが上手くいくということ。


長続きする傾向にあるということ。


通勤途中に家があるとか、あるいは、よく出張で訪れるとか。
そういう場合で長続きすることもあるけれども。


自分のケースでは、
新宿近郊エリアのハーレム状態ができやすい理由は、
その物理的距離の近さ、果てしない利便性の恩恵に預かった結果だというように分析した。


距離は大事である。


これは新規のナンパ戦略立案時に、かならず考慮すべき項目の一つである。







コメント

  1. かわず より:

    もう新宿はチバ将軍様の大奥ですね。

  2. チバ より:

    >かわずさん
    私の分は本当に本当にごく一部です。
    新宿の乗降者数は「1日」に300万人以上です。

    世界一のギネス認定です。

  3. ノレ より:

    便利な関係を多数築きたいなら、物理的距離の近い女性の数が最大化される場所に家を設けるべし、ですね。

  4. ルンバ より:

    まいどタメなる考察ですね。すばらしいです。チバさんのブログ等を読ませていただき、都心に引っ越したい欲求が強くなりました。いつも、ありがとうございます。

  5. チバ より:

    >ノレさん
    あるいは、近隣のナンパ場所を開拓するという方法もあります。

    >ルンバさん
    とはいえ都心でなくても、十分満足する結果を残すことはできますし、残している人は多いです。