彼女のこと、喧嘩のこと


現在複数の彼女がいて、ナンパブロガーとして書きたいことが沢山あるのだが、
リアルタイムすぎるので中々書きにくい。


詳細はまた別の機会に書いていきたい。
とにかく今回書きたいのは喧嘩について。


雨も続くので、この3連休や週末は彼女と過ごすことが多かった。
で、うちの部屋の構造として、デスクトップパソコンがいわゆる上長席、
つまり後ろから見えない位置に配置されており、


彼女がスマホをベッドでポチポチ操作している時に、
こちらはデスクトップパソコンを椅子に座りながら、調べ物をしている風を醸し出しながら別の操作をできるのだけども。


とにかく。
女性の利益と男性の自由度はトレードオフの関係にある。


つまり女性は男性を拘束したい。
男性は自由になりたい。


女性は、つまるところ男性の可処分時間(さらには可処分所得)をどれだけ拘束できるかがポイントとなっている。
一方で男性はどれだけ自由になれるかがポイントになっている。


男性には女性が必要だし、女性には男性が必要だ。
だが互いの存在は、互いの利益に相反する目的を有している。


なので結局は両者が一緒にいると、どちらかが損をすることになる。
あるいはどちらかが我慢することになるし、
両者の利害がピッタリ一致することは(し続けることは)極めて難易度の高い状態になる。


なので、喧嘩になる。
どちらかが自己の性の権利を主張する。


自分は何を求めているのだろう。
考えた。
まだ思考が浅いが、自分は自由を求めているのだと思う。


拘束されるのが嫌だ。強制されるのが嫌だ。
自由がなくなるのが嫌だ。


大人なんだから我慢しろ、と言われそうなことが自分はできない。
どうしてこんなことをしなければならないのだ、と自分が思うことを、
どうしてもしたくない。


自由を貫きたい。だが女性にとってそれは利益相反なこと。
女性は大好きだし、一緒にいたい。
だが構造的に彼女たちとは相容れない部分がある。


最初は問題はないのだ。その理由は難しい。
女性が猫をかぶっている、とも言えなくもない。


しかし関係が深まるにつれ、彼女たちはどんどん変わっていく。
いや、変わっていくというよりは、もともとそうだったのだ。
もともとそう考えていたことを、関係が深まったので、言えるようになってきたのだ。


そうして言ってくることが何よりも自分が大事にしてきていることと相反することとなる。
これがまた非常に歯がゆい。
自分だって彼女たちと深い仲になりたい。
しかし折り合いがつかない部分が出てくる。
そこがどうやっても解決していかない。


女性との関係を継続していくことは、新規に関係を作るより難しいという意見を聞く。
それにはかなり早い段階から気づいており、関係を長続きすることについてもかなり研究してきたつもり。


しかし研究して深く知れば知るほど、経験すれば経験するほど、これはどちらかが性別として有している性戦略を放棄しなければならないほど、
かなり相容れない問題が横たわっているように感じるようになる。


結局抽象的な物言いが多くなってしまったが、今後詳細を書いていきたい。


新規出撃をせず時間を持て余すとロクなことがない。
結局は忙しくヒマなくドタバタ動いているときの方がキレのある思考ができるし、
結果振り返ると良い意思決定を出来ていることが多い。


男はウジウジせずにゴリゴリ行動していけ、みないなことはまさに真理だと思えてくる。
根性論はあまり好きではないのだけれども。
そうはいっても根性論が根強く現代まで生き残っている理由は、やはりどこかにあるのかもしれない。





コメント

  1. かわず より:

    チバさんのPDF食い入るように見ています。
    いつか今回の記事のような女性との関係継続の問題が解決されたら、そのPDFを宜しくお願いします(笑)
    こんなに何年も活動とpdcaの回転を継続して結果を出してきたチバさんは、根性の人だと思います。

  2. kt より:

    自分のことで忙しい女性ほど、結果的に男女ともにWin-Winになると思います。

    また、男女はあくまでも他人ですし、一緒にいるということはどちらかがある程度我慢する上で成り立つものかと思います。
    その意味で、男性が女性に対して、先に恩を売ることによって、女性をコントロールできる面もあると思います。
    同棲や結婚て、ハンデ戦ですよね。平穏無事な毎日を維持しつつ、自分の可処分時間を確保し続けることは、男の人生最大のチャレンジではないかと思います。

  3. チバ より:

    >かわずさん
    どんどん発信していきます。
    自覚はそこまでありませんが、そうなのかもしれません。

    >ktさん
    >平穏無事な毎日を維持しつつ、自分の可処分時間を確保し続けることは、男の人生最大のチャレンジではないか
    まさにそう思います。まさに難題ですが、挑戦して乗り越えていきたいと思います。

  4. より:

    チバさん
    いつも楽しく読ませていただいております。


    ひとつ教えてください。
    チバさんのゴールはどこですか?



    内面とルックスどちらも高レベルの女性と付き合うというところはある意味ひとつのゴールなのですが、その先はどのようにお考えでしょうか。
    チバさんは多くの美女と付き合ってきておりますが、その後はいずれもお別れしています。

    男性としては生涯美女と関係を持つことが理想という部分もあるとは思うのですが、
    女性程ではないにしろ男性も40歳くらいを境に芸能人でもなければ延々に美女と付き合うのは困難になってくると思います。
    仮に美女だとしても、男性が高年齢であれば、女性は男性の”社会的地位”と付き合っているようにも思え、内面まで良い美女を狙うのが厳しくなってくると思うのです。

    だからこそいつかはチバさんでさえ、本当のゴールを決めるときが来ると思うのです。



    私の場合ゴールは明確であり、美女との関係を続け、多くの女性と関係を持ち、
    最後は本当に理想的な女性と40歳までに結婚し、その後子供を設け男としてよりかは、
    父として第二の人生を始める、ということです。

    より理想的な女性と結婚をする為に、ナンパし続けて美女と付き合っているわけです。
    永遠に関係を美女と持ち続けるつもりはなく、いつかは1人の女性を決めるつもりです。


    一方で、チバさんにとってのゴールとは、
    ・能力の限界を感じての引退まで走り続ける
    ・年齢関係なく理想の女性と結婚すること
    ・常に自由であり続け、歳をとっても美女と付き合うことを目標とする
    ・またはそれ以外

    何がゴールなんでしょうか?


    今は”わからない”のか、それとも漠然と”ゴール”を考えておられるのか、
    是非ご教示ください。


    長文失礼しました。

  5. チバ より:

    >Rさん

    私も明確なゴールを決めてきました。
    ゴールを決め、定量的な目標も決め、期日を設定して行動してきました。


    しかしそうして気づいたことは、人生のステージによってゴールは変わるということです。
    例えば小さい頃に描いていた大人の姿と今が違うように、
    学生の頃の目標が今と違うように、
    社会人1年目の時の目標と今の目標が異なるように、


    価値観は常に変わります。欲しいと思っていたものが、欲しいものでなくなることもあります。


    子供が欲しいと願い結婚した男性が、そのゴールを達成した後にやっぱり独身生活に戻りたいと願うこともあります。
    夢にまでみた結婚生活が、理想とあまりにかけ離れて幻滅することもあります。


    私の現在のゴールは、自分の命が燃え尽きるまで全力を賭けて、どこまでの女性にリーチできるか挑戦することです。


    ですので現在は日々研究と実践を行い、どうすれば上に行けるかにトライしています。
    では実際に限界まで達したときどうなるのか、という点については、その時に決めます。


    ゴールとは常に変わるものです。それでいいのです。今の私はそう考えています。