全力疾走には限界があるし、休息が必要なので次の土日は少し休む予定。
で、どんなに忙しくしてても、どんなに女の子を抱いても、
「この子!!」という女の子がどうして出てきてしまうし、
完全に首ったけになってしまう。
3月末の青田買い週間でラインを爆獲得して、
それを4月初旬に消化する予定だった。
で、アポ入れたり、前後にLゲナンパ、即ナンパを組み入れたりして
今まで培ったスケジュール術をここぞとばかりに(というかここで使えなかったら完全に無用の長物)頑張って使って、
必死にゲットを稼いでいたのだけれども。
某日にLゲした女の子とどうしてもどうしてもアポが設定できなかった。
というか会ってもらえなかった。
彼女をナンパしたのは3月末、某日の某駅。
背丈は普通で、髪はショートボブで、スタイルは普通なのだけれでも。
圧倒的に美形で美白!透明感が溢れていて、ロシア人の小さい子みたいに
日本人離れした顔と肌の持ち主だった。
声かけは運命トークを使用して、それが刺さって、立ち話も結構弾んだ。
彼女は神奈川(と言っていたが、よくよく聞くとほぼ静岡県に近い場所)に住んでいて、
それが4月から東京で社会人デビュー、一人暮らしとのこと。
ひと目会った時からこちらは盛り上がってしまっていて、
普段はまあまあクールっぽさを残した明るいキャラで声かけ-連れ出しまでするのに、
この子の前では世話焼きのお兄さんみたいな感じを丸出しにしてしまっていた。
で、次の週に新宿で軽く飲むって話をしていたのに、
次第に彼女からのラインが返ってこなくなる。
気にしてないフリしながらも、こっちは え? え!? って感じ。
日中も気にしてないふり(自分に対して)しているが、かなり頻繁にチラチララインをチェックしてしまう。
普段全員のラインを通知オフにしてるくせに、今回彼女のだけ通知オンにしてしまったり。
で、夜とかにケータイが鳴って、プレビューみたら彼女からの通知。
喜んでないフリ(自分に対して)しながらも、秒でケータイチェックして目を血走らせながらラインの中身を読む。
そしていちいち一喜一憂する。
そして、哀しいことに、回数を重ねるごとに素っ気なくなっていく彼女のラインに落胆を重ねる日々を続けて。
連続即が続く日でも、○ックス中にバイブ音が鳴って、「おおおおお!!!!」とケータイをバッと手にしてみる(体勢はバック)が、
鳴ったのは女の子のケータイで、「何だよ!!!」と心の中で1人でキレたりして。
もうそんな感じで完全に首ったけ状態。
若い子はそもそも肌が綺麗だし、ハリがあるけれども、
北海道や秋田、青森、それらの日照時間の少ない地域の女の子は、
もはや毛穴単位で肌の美しさが違いすぎる。
北海道でも(これは完全に個人的意見だが)道東、つまり釧路、網走、知床、根室出身の女の子は、
別格に肌が白かったりする。
彼女と会ったのはたった10分くらいだし、覚えているのはその時の記憶の中の彼女、
そしてラインのトップ画とタイムラインに載っている昔のラインのトップ画の彼女くらいで、
自分はそれだけを見て彼女に恋心を寄せていて、会いたいと強く願っていた。
そして原因不明の、だんだん素っ気なくなるライン。
気が気じゃならなかった。
で、こういう時の対処法ならば元々知っている。
他の活動に悪影響を及ぼすような場合は、こちらの都合でケリを付けてしまうのが良いということ。
「ここまでやったら、もう出来ることはないから、あとは結果は天に任せる」という具体的行動と心構えが大切になる。
そうしないと、活動全体が停滞してしまうから。
それだけは避けたかったから。
色々考えた結果、彼女に簡単なラインを送った。
簡単な内容なので、それが返ってくる。
そして、彼女が渋谷で飲んでいたので、その終わり時間に合わせて即席アポをした。
無事成功。
二度目に会う彼女。死ぬ程可愛い。
雑踏の中連れ出しで彼女と飲みながら話を訊く。
衝撃!!すでに職場の先輩に告白をされており、正直付き合うかどうか迷っているという。
職場の先輩の行動は正しい。こんな天使みたいな子がいたら、
するべきことは唯一つ。早く手を付けること。それだけだからだ。
嫉妬に燃えるチバ。
そしてトークは進んでいく。
彼女は神奈川から出てきた子ではあるが、もともと両親は北海道の人で、
仕事の都合で神奈川に引っ越しをしていたらしい。
で、この度東京に出てきたとのこと。
東京の利点は、北海道まで行かなくても北海道の子をゲットできること。
気分を変えれば(少しレアになるが)沖縄の子をゲットすることも出来るし、
関西の子もゲットすることが出来る。
地元だと人の目を気にする子も、東京だとそれが無かったりする。
自由度はやはり東京が一番。
しかし、純粋な北海道の色白娘をゲット、となると、
こればかりは出身地は顔に書いてある訳ではないので、
確率論に任せるしかなくなる。
閑話休題。
なぜ会う日が中々決まらなかったのか、さり気なく訊いてみた。
彼女『実は、凄く悩んでたんです』
彼女『ああやって道で声をかけられて、連絡先を交換したの初めてだったんです』
彼女『ラインしてるのも楽しかったのですけど、でも、会うとなると、どうしても緊張して、、』
彼女『何だか、喜んで日程を合わせてる自分も、何だか出会いにがっついてるみたいで、ちょっとな、なんて考えてしまって』
彼女は、終始もじもじしてる感じで、
恥ずかしながらものを話す。
彼女『だから今日突然誘ってくれたの、結構嬉しかったです。タイミング良かったのもありますが、、』
タイミングに感謝。
心からの感謝。
ただ、自分には分かる。
強い食い付きがあるわけではないということが。
彼女は若干空気を読んでいる。哀しいけど、それも少し分かってしまった。
でも。会えさえすれば、勝機は常にある。
アポを設定できた奇跡。
この奇跡を絶対に逃さない。
一杯飲んでからすぐに退店する。
終電で帰るし、もし帰れなかったらタクシーを手配する、
と約束して、渋谷から我がホームである新宿へと移動。
これは勿論自分の慣れているホームへと移動するという意味もあるが、
タクシー移動を特別なものにしないという意味合いもある。
そして、必殺の大人なバーに移動。
ディープな話を引き出していく。
終電を保証させたことによって(これは条件が揃わないと滅多に使わない伝家の宝刀ではあるが)、
彼女はリラックスしてくれたのだと思う。
じっくり、じっくり、まるで初対面じゃないかのような関係構築を目指していく。
女性は、誰も初対面の男性なんて信用しない。
当たり前だが身体も預けない。
だから初対面だと思わせない作業が必要になる。
その鍵は共感と共有。
価値観に寄り添い、思い出を共有していく。
究極的に、あたかも昔からの知り合いだったかのような空気感を作り出す。
彼女はスポーツ少女で、活発な女の子。
でも少しシャイで、引っ込み思案。
兄弟がいて、仲が良くて、家族内では元気だが、
若干内弁慶なところがある。
素朴なファッションだが、その内にある中身は本気の本物。
透き通る肌と吸い込まれそうな薄茶色の瞳。
某日の1:00。自宅連れ出し。
長い長いグダの攻防。
そして、全てを諦めて平和降参した上で、
最後の提案。添い寝。
からの。
必殺のモゾモゾ。
準即。
こんな気持ちの悪いことを書きたくないが、
肌が奇跡のように綺麗だったので、ずっと触っていた。
それから、長い長いピロートークへ。
何故ならこれで終わりの関係にしたくなかったから。
どうしても明日の用事の都合で家に帰る、と彼女は言っていたが、
やっぱり始発までいる、と彼女が言い直した。
彼女はそれを照れながら言った。
もちろんそれを見てチバも照れ臭くなった。
結局、女性の発言は関係性次第なのだ。
ちゃんと心のつながりを作ることができれば、
彼女は自分と一緒にいる時間を長く作ってくれる。
つまりはそういうことなのだ。
最終的に、一緒に寝てからチバの出社時間まで一緒にいて、
朝の新宿駅で解散した。
彼女の一挙一動が好きで、
彼女の表情やしぐさ、話し方が好きだった。
また会いたくて仕方がないし、その気持で溢れている。
だが、経験則で分かるが、こういう時は長続きしない。
理由は分からない。
けれども、今回は恐らく長続きしない。
何事も、100発100中というものは存在しない。
もちろん当たる1発であって欲しいと心から願っているけれども。
こういう時の自分の予感は、恐ろしいほどによく当たる。
具体的には、多分彼女は社内の先輩と付き合う。
いつもそう。
本当に欲しいと願ったものだけ、自分の手からサラサラとこぼれていく。
本当に欲しいと願ったものだけ。
で、某日。
3末にLゲした25才銀行OLの子、準即。
某日 新宿
k街で二人組のJDに逆3、Lゲ、1時間後にブーメラン即(カラ)
某日 新宿
新宿三丁目でナンパした29才の細身長身のOL、
21時から三時間かけて口説いて自宅即。
某日 新宿
アポ。某研究所にこの春から働くリケジョの子。
自宅にて準即。興奮。半年ぶりに顔射。
某日 新宿
アポ。イケイケ社風の某社の3年めのOL、
遅めのアポにして食事回避してバー→バー→自宅準即。
今後たかられそうなので放流予定。
某日 新宿
表参道昼ストでLゲした翻訳関連?のライターさん、
その日の夜にラインチャットが盛り上がり、そのまま即席アポで
新宿→ホテル即。
年齢は最後まで不詳だったけど、多分30ジャストくらい。
コメント
この記事、ブックマークつけておきます。
こういった奇跡を経験したいのです!
凄いですな。
圧倒的な経験の差を感じます。
同じエリアでこうも違うとは。。。
また覗きにきます。
>タロウさん
続けていれば経験できると思います。
>たくさん
コラム等を書いているのでよければ参考にしてください。