即系物件:清楚系デリ嬢/人は見かけによらぬもの


最近のワークが本当に殺人的で、毎日毎日グロッキーなのだけれども。
否応なしに通勤で新宿を歩くから、ナンパしないという選択肢が無い。


新宿に住んでなかったらこうはならなかったと思う。
立地って本当に大事。



というわけでデスクワークでぐったりの某日23時前。


新宿PePeの前あたりで、すたすた歩くOL風の女性がいたのですぐ声かけ。


黒髪で、いかにも真面目、という顔つきをしているし、
服装もバッグも靴も真面目な感じなので、
ちゃんと反応してくれるかなー、と思いながらアタックしたが。


あっさり立ち止め。
反応良い。


話してて分かったが、顔が赤ら顔。


ああ、飲んでたから反応いいんだな、と納得。
真面目な女性も飲むと変わることはよくある。



チバ「さっきまでどこで飲んでたの?」

女性『えへへ、ホスト行ってたんだ』



ここらへんで彼女の中身に疑いがかかってくる。
あれ、意外と全然真面目じゃないな、という感じがしてくる。


それはさておいて、とりあえず一杯という誘いでいつもの立ち飲みの店に連れ出し。
スタンディングでトーク開始。


チバ「仕事は何してるの?」

女性『普段は受付やってるけど、夜はデリだよ』


チバ「ホストはよく行くの?」

女性『めっちゃ行く笑 はまっちゃった笑』


チバ「休日は何してるの?」

女性『○ャニーズの追っかけ笑』



もはやここらへんで、自分の中で彼女が清楚だとか、真面目だとかそういう概念は完全に吹き飛んでいた訳だけれども、


文字だけだと中々伝えづらいが、喋り方がもう、ちょっとラ○ってるんじゃないかなってくらいフニャフニャしている。


本当にお酒だけか?とちょっと思ってしまうくらい。


その辺の話はあまり好きではないし、深入りもしたくないから訊いたりはしなかった。
(一時期、新宿で合法○ーブがめちゃくちゃ流行った時期があった)


とにかく、流れは即に完全に向かっているのが分かったし、彼女は貞操観念がぶっ飛んでることも分かったので、
このまま近くのRRで弾丸決めてフィニッシュかな、、なんて考えていたけれど。


楽しそうに笑顔で話す彼女を、しばらくじーっと見つめる。


さらさらの綺麗な黒髪。いかにも真面目!という顔立ち。


綺麗な歯並び。コンサバな服装。受付嬢。


それなのに。


デリ嬢。ジャ○オタ。ホスト狂い。
ラ○ったみたいな話し方。


なんてギャップだ。
人は見かけによらぬもの、という諺が具現化されて目の前にあるようだ。


そんなことを彼女を見ながらじっくりと考えていた。


馬には乗ってみよ。人には添うてみよ。


というわけで寄り添ってみよう。


さくっと退店し、手つなぎしてRRへ。


グダなしでIN。ギラ。ノーグダ。


即。



内容についてだけれども、経験則上、ホストと関係を持つことが多い女性は○ック○もおかしなことになっていることが多い。


ホストはモテるし、当たり前のように日々○ック○するから、刺激を欲して変な技や変な技術を女性に求めるのだろう。
そのせいで普通の学生カップルや、普通の社会人カップルがするようなプレイとはかけ離れた、不思議なプレイをしてくることが多い。
(一方で、即系の子にはどマグロの子も結構いる)


彼女も例外ではなくおかしな感じだった。
特に声がおかしかった。叫ぶような声を出すし、反応が物凄い大きくて、何というか動物的というか。


自分はホスト出身でもギャル男出身でも何でもない普通に一般人出身なので、それらに興奮することは全然なく、淡々と、という感じでプレイをこなす。


2即の予定も気力もないので、普通にフィニッシュして終了。


退店後、駅まで送ってると、次の日朝早いし、終電に間に合うようにしてくれて良かった。ありがとう。というお言葉を頂く。


そこは礼儀正しいんだ。


ちょっと気になることがあったので、ラインをしっかりと交換してからバイバイした。



で、その後。彼女とラインのやり取りをする。


鬼の長文。
ハートと絵文字の過剰使用。
若干支離滅裂な文章構成。



人は見かけによらぬものだが。

文章だけは、その人の本当の姿をあらわす。


それだけは間違いないな、と思った。







コメント

  1. ヤマ より:

    はじめまして。関西在住の30歳です。

    いつもブログ拝見しております。

    見た目が清楚でも中身が全く違うってことはまま

    ありますね。

    本日は悩んでいる物件がありましてコメントしました。

    アドバイスいただければ幸いです。

    2月に街コンで出会った 24歳のホテル受付嬢。

    沢尻エリカ風のビジュアル。

    スト値3.9

    いちどお茶をし2回目のアポ。

    長く付き合ってた元彼と別れたばかり結婚願望強めと話していた子。

    派手な外見ながら話してみると精神的にも落ち着きがある印象。

    会ってすぐの手繋ぎ。
    立飲みで仕事の情熱のない元彼への不満を聞き出す。

    よって考察した彼女の理想の

    男性像は

    仕事に情熱を持っている人、

    意識が高い人と予測し
    そのように自分を演出。

    夜景の綺麗なダイニングバー。
    告白の舞台としては申し分ない。

    一日のデートとしての
    流れも悪くない。

    現在の仕事は

    大変なことも多いが
    やりがいがあることも伝えた。


    が告白後困惑の表情。
    初めて見せる表情。


    結婚願望が強い案件と判断したため、

    先に告白という禁じ手を使いました。

    この物件にはあえて

    この方法が刺さるのでは、

    と睨んで。

    「即答できない1日考えたい」

    不穏な空気を察知したので違う話題で少しトーク。

    最寄りまで送って解散。

    翌日に帰ってきたLINEは

    「まだ
    好きではないという理由で
    ごめんなさい。」


    やはり手順ミスか。
    先に体の関係を作るべきだった。

    反省しています。

    ぎらつくこともしないまま終わってしまった残尿感であきらめたくない気持ちが強いです。

    彼女が何を求めていたのか。

    またこの状況からもう一度アポる起死回生の方法あるのか?


    本気で悩んでいますご意見ください

    • チバ より:

      >ヤマ様
      ヤマ様がすぐさますべきことは、特に何事もなかったかの如くラインをし、その流れで軽く飲みに誘うことです。
      男性がすべきことは告白をすることではなく、この人から告白されたら嬉しいなと女性が思うところまで持っていくことです。

      コメントでの回答はしにくいため、より詳細をnanpawars(@)gmail.com までお送り下さい。

      • ヤマ より:

        早速のアドバイスありがとうございます、

        メール送らせていただきました。

        よろしくお願いします。