梅雨前のナンパ パーティー案件6準即


まだそこまで雨の気配を感じないが。
街はなんとなく夏の雰囲気に近づいてる感じがする。




某日


k街裏通りで声かけたキャバ嬢を並行トークで大通りで立ち止め。
キツい感じ。
粘ってカラ連れ出し。
即の匂いを感じギラついたがグダ。
一度引いてから家連れ出し。
即。

「舐めていい?」と聞いてくる物件。
献身的。
さっきまでとはまるで別人。
こんな切り替えは男にはできない。




某日

ワーク帰り。
ひと声かけ目で薄着な子を連れ出し。
ラッキーだと思うが話すとどんどん方向がズレてく。
ちょっと変わった子。
ギラつかず放流。


街に舞い戻って声かけしていると、ゆっくり歩く黒コーデの物件を立ち止め。
バンギャ。苦手な分野。
アシッドブラックチェリーのバッグ持ってる。
そっちの話題は完全に避けて恋愛トークで攻める。
髪をかきあげた時、大量のピアスが目につく。
即への期待が一気に膨らむ。
で、無事にカラで即。
いけるもんだ。
自分の苦手意識こそが最大の敵。



某日

昼スト。
薄着な物件だらけでモチベMAX。
スカウトも出勤前なので大通りを自由に歩き回る。
丁寧に声かけして連絡先を大量に交換。
この日は即はなし。
とんこつ系のラーメン汁まですすってお腹を壊す。
なんとなく歳を感じる。


夜はひたすらメールメンテ。




その他は長いので割愛。






で、パーティー案件。



最近六本木界隈の人からよくお呼びがかかり、都合がついたので某パーティーに参加。
結構な人数の大きなパーティー。
イケてる大人と、群がるおめかしした女子たち。
話すとみんな良い子。
連絡先交換が当たり前、という雰囲気のため、もの凄い数の連絡先を交換する。
20人は聞いただろうか?
お酒が苦手なのと人酔いすることもあって当日は早々に退散した。


で、メールメンテしていると、なぜか食いつきが半端ない。
アポがどんどん決まる。
ワークの都合もあるので遅めの時間にしぼってアポを設定しまくる。




で、某アポ


23歳の某OL。
いつもの隣合わせの店でなごみ。
関係構築ステップからだから話が早い。
さくっと場所移動して立ち飲みの店でボディタッチ。
家連れ出し。
ギラ。
ノーグダ準即。
ゲット後なごんで終電で解散。




某アポ

29歳マスコミ関係のOL。
忙しいらしく遅れてきたが、丁寧な連絡にこちらも好印象。
いつもの店でなごみ。
愚痴を中心に聞きながら、恋愛トークへシフトし、良い雰囲気を作り出す。
そこから立ち飲みの店→自宅へ。
ギラつくとノーグダ。
準即。
献身的なコ。
とても良くて朝までいたくなり、お泊り。
次の日の朝解散。
良い子なのにゲットがスムーズすぎて拍子抜け。
だが現在もまだ関係が続いている。





某アポ

24歳OL。
もともとこの日はストの予定だったが、ラインが盛り上がり急遽会うことに。
すでに飲んでいたらしく、楽しげ。
判定法。
これはステップ飛ばせるな、と思い、いきなり立ち飲みの店へ。
少し話してボディタッチ。
いける。
これは、丁寧にいかなくてもいいか、と思い、カラへ。
ギラ。
弱いギラ崩してゲット。
準即3つめ。


この日は元気があったので、駅まで送ってからスト開始。
だが1時間ほど何もなくそのまま帰宅。




某アポ

27歳翻訳系?帰国子女。
落ち着いた感じの子。
隣合わせのバーで話す。
どうみても普通のコで、育ちも良さそうで、まともな感じがするな、という印象。
恋愛トーク。恋愛経験も普通。
移動して立ち飲みの店へ。
経験上、ここらへんで大きなグダくるかなー、と思うが、特に何もなし。
家連れ出し。ノーグダ。
ギラ。ノーグダ。
ゲット。
ちょっとご飯食べてから解散。
4準即め。



その他、あと二件は29歳の踊り子と、26歳の某外資メーカーの営業のコをいつものセオリー通りつつがなく準即して、準即6つ。





結論。

パーティー案件はイージー過ぎる。



皆パーティーでの外面は良いが、1対1になるとガードがゆるすぎる。

ビッチが真面目な子の仮面をかぶって参加してきているのか?

いや、ビッチ、というほど悪い子はあんまりいなかったが。

こんなこと言うのも何だが、本当に、どこにでもいる、フツーのコ、という子ばっかりだったが。

良い家庭で良いように育てられてきたような子ばかりだったが。

グダというグダがほとんどなく、アポに来た全員をゲットできた。


これはあのパーティーの主催者のおかげなのか?


わからない。

だが、終盤はほんとうに淡々とアポしてゲットという感じだった。


また行くか?と言われると、微妙だ。
行けばゲットできる、と思うと行く気になるが、またラインメンテ→アポ→ゲットという作業が待っていると思うと、腰が上がらない。
年1回くらいで良いかもしれない。
こういうのは性分に合うか合わないかの問題だと思う。










コメント

  1. カンチ より:

    いつもながらすごい腕にびっくりです。ラインのメンテはそんなに大変でしたか?どんな内容か、1人あたり何回くらいやり取りしたかなど、もし宜しければ教えてください。

    • チバ より:

      カンチさん
      案件数が多いのが負担でした。やりとりはそこまで多くないですよ。初日~2日目にざっとラリーをして、アポを決めた後はアポ日までおはようお疲れ様メールを送る程度です。

      • カンチ より:

        チバさん、ご返信ありがとうございます。そなるほど、一件毎にはそれほど手間をかけているわけではないんですね。
        ちなみに、大量の連絡先はどのように管理されていますか?私も一度に数個以上のラインの交換をしたことがありますが、誰が誰か、顔と名前が一致しないし、どの子とどんな話をしたかもわからなくなってしまいました。20個の連絡先を聞いて、その後どんな風に個々人を管理されていたのか、ぜひお伺いしたいです。

        • チバ より:

          カンチさん
          忘れることはほとんどありません。相手の表情や身振りから感情を読み取ろうと、ひとりひとり集中してトークするよう心掛けると、自分に対しても相手に対しても会話の記憶が定着します。

          • カンチ より:

            ありがとうございます。心に刺さるメッセージでした。チバさんの日頃のツイードの重みが改めて感じられた今日です。