企画初日。
ワークの帰りに表参道へGO。
夕方20時より開始して、22時までの二時間。
雨が降る中、交差点を行ったり来たり、
けやき並木通りを行ったり来たり、また
地下街のバーの周りを行ったり来たりして
13声掛け程。
無理っぽい物件にも果敢に攻めていった。
戦果:2TG。
①恵比寿の方にある病院の看護師 スト3.5
②ハットのお洒落女子 デザイン関連? スト3.5
▶振り返り
①声掛け
声掛けスタイルは、正攻防、直接法を使った。
好意を全面に出すスタイル。
「あの、」という発声でこちらに注意を向けてから、
好意があることをプレゼンするトークを手短に行い、
すぐに立ち止めさせる。
気付いたことがある。
この方法を用いると、彼女たちは殆どガンシカをしてこなかった。
最初おれは感動した。いつの間にか腕が上達していたと。
腕は確かだと。
しかし、そんなことは一切無かった。
彼女たちは、ガンシカをするのではなく、
ただただ、丁寧に断ってくるのだ。
『結構です』
『ごめんなさい。彼氏がいるんです』
『すみません。失礼します』
確かに、歌舞伎町ギャルの、ガンシカ×ファック・サインよりは1000倍くらいましだ。
しかし、拒絶されていることには変わりがない。
途中、それに気付いた。浮かれた気持ちはどこへやら!
②TEL番GETを狙う
また、今回は、ラインではなくすべてTEL番を
聞くようにするよう、自分に課題を課している。
なぜか。それは、和みがしっかり成立していれば、
どちらも聞けるはずだと考えているからだ。
断られたなら、それは和みが
足りなかった、ということになるだろう。
③表参道でナンパに適した場所
何だかんだ、一番良かったのは表参道交差点だった。
実は表参道は地下が全てつながっているので、
交差点よりも地下のほうが人が行き来している。
駅に向かう人はたいてい交差点まで辿り着かず、
その前に地下に潜るのだ。
そのためか、交差点を歩いている人は、
無目的に歩いている人や、ゆっくり歩いている人が
多かった印象があった。
振り返りは以上。
それにしても。
やはり街なかで本物の美女を見ると、身震いが起きるものだ。
即ナンパでは全く緊張しない自分が、今日は、喋るとき何度も手が震えてしまった。
それほど、美女慣れしていないということなのだろうか。
以上で初日は終了。
今日の2物件には明日電話し、早速アポを取り付ける。
出撃は明日も実施する予定!