ベンチャー系、加藤ローサ似 準即


週末。以前ワークの関係で出会った、

とあるベンチャーにつとめるOLとアポイント。





出資やらなんやらで関係があり、

その後ホームパーティに出席した時に

知り合った女性だ。





基本ワーク関係の女性には手は出さないが、

1つクッションを挟んでいるのと、

やはりスト高であったため、

今回お誘いをすることになった。







以前の反省を活かし、

いつも通り新宿のL字の店でアポイント。

物件は30分遅れてきた。

悪い傾向だった。

店までの会話は弾まない。

まずいと思った。



しかし、店について、一旦落着くと、

彼女はだんだんとリラックスしてきた。

話を聞くと、本当に昼も夜も土日もない生活をしているらしい。

先ほどまでの表情は疲れだった。

せっかくの、ハーフっぽい顔が疲れていた。

もったいない。





梅酒を飲みながら、当たり障りなくトークを進めた。

ここからは形勢逆転。

下ネタトーク。スト高だからこそ、

いつも通り、あるいはそれ以上の強気のトークで攻めるべきだと考えた。





いい塩梅でことは進み。

しっかりと距離を縮めた後、

さわがしい店でリラックスし、

その後は隠れた店でじっくりと和みをした。





自宅打診はノーグダ。勝利を確信した。

しかし、ギラつくと、会ったばっかりグダ。

ここでそうなるか。

押して、押して、全然ダメで。



だとしたら、引いて、引いて、

余裕のある態度を示す。

さあどうだ。

うまくいった。

逆に向こうから食いつく形になった。







その後は、つつがなく準即。




9VsH52cN6NuH













交差後、物件は寝てしまった。

相当疲れていたようだった。

同じくおれも睡眠。





昼に起きて、パスタを作ってあげて、

一緒に食べて解散。

この時間がおれは一番好きかもしれない。









***









最近思うのは、アポの際、

連れ出す店の数が多すぎるのではないかということ。

いつも3件位、

それぞれの時間を短く、

場所を変えている。





軽くない物件にも、

一軒目→自宅のショートカットコンボを決めることは、

不可能ではないのではないだろうか。





いつも同じやり方をするのが自分の強みだが、

腕を上げるには、一度そのやり方を

壊さなくてはいけないという風に感じてきた。





両方にメリット・デメリットが有るとするならば、

それは物件によって使い分けをしなくてはいけない、

という意味になる。

だとしたら、自分はそれを両方使えるように

ならなければならないと思う。





もっと自然に、さくっと、

即を量産できるようになるには、

これくらいのことを出来なければ

いけないだろう。















戦果:1アポ、1即








コメント

  1. NONAME より:

    ずっと読んでます。初コメです。
    チバさんは、家が新宿にあるようですが、そうなのでしょうか?

  2. 亀田 より:

    どこですか?