即について考えた


昨日の即は、いつもの、わけがわからぬうちに、あれよあれよという間に交戦、というものではなく、じっくりと段階を経て、着実にゴールまで辿り着いた即だった。







まず声をかけて、立ち止め。そこから、ちゃんと「あなたが気になったので、声をかけました」という理由を、物件に伝えた





それから1件目。物件の話に、しっかりと耳を傾けた





2件目、3件目、徐々に親密になり、最後は手を繋いだ





最後は家に行こう、と言ってしまったものの、



「タクシーに乗ろう」と

間接的に伝えた





そして、即。







なんとなく、以上のような、階段のような流れがあることが、今回の即で分かったことだ。







いつものワーク帰りの即は、この段階を考えていないから







まったく即れないのだろうか