Aさん、Sさん、パス即


とある日の深夜





自宅にいるところに、Aさんから連絡





Sさんとコンビ連れ出しをしたが、物件が3人いるらしく、ヘルプしてほしいとのこと・・・。





緊張しながら、着替えて、現場へと向かう。





とあるカラオケにいたのは、Aさん、sさんたち、ギャル風の物件3人





適当な設定で合流





ふたりの意図を汲み取った





コンパで鍛えたテクニックで場を盛り上げる





その間に、金髪子とsさんが抜け出す・・・。





戻ってきたSさんと金髪子





あとで聞いたら、やはり即していた





その後Aさんが他の物件、生足子とともに抜け出す





すると、しばらくしてAさんだけが戻ってくる





「隣の部屋にいるから、早く」





隣に移動し、なんとか生足子を即







その後、店を出て、Sさんは生足子と歌舞伎の裏側へ





残った4人はしばらく雑談した後、解散





Sさんからメールが「即しました」





凄い





そしておれはふたりと兄弟に





興奮冷めやらぬ心境をAさんに告白すると、パスはよくあることとのこと





むしろ、お礼を言われた





お礼を言いたいのはこちらのほうだった





全然、おれや2Dとは次元の違う世界だった。





なんだか、全部が拍子抜けするくらい、いつも通りという感じに、当たり前のように即が生まれていた





同い年なのに、なぜここまで差がついてしまったのだろうか





もっと早くこの世界を知っていたら、おれはどんなふうになっていたのだろうか











結果:パス即1