コンパ前日
Dから呼び出し
真冬極寒の中、チャリでD宅へと向かう
リーマンナンパマスター将軍の伝説の書の完成度は凄まじかったが、それ以上の衝撃が我が軍に走った
ネットの世界には、猛者たちがいた・・・。
面白いもので、我々以外にも、コンパの日記やら、女遊びの日記やらを書いている人たちが大勢いるのだ
その中でも、ナンパブログは突出しています。
まず、読めない! 何なんだ、ギラ、とか、開放、とか・・・。
ブログがばれないようにするために、わざと分からない言葉を使うらしい
そして何より、経験人数。
月に30、40とかいるらしい・・・。
おれとDは、深夜まで語らい合った
そして決めました。「俺たちもやろう」
次の日
20時にコンパがありました
メンバーは、いつも通り、Dとセンパイでした。
いつもなら、おれだけが女性を迎えに行きますが、この日は、センパイを残して、Dと2人で待ち合わせ場所に向かいました。しかも20分ほど前に
新宿東口交番前。
となりに、4人組の女性がいました。
合コンを待っているみたいでした。
僕たちは、2人で声をかけました
「あの、合コンですか?」
相手の女性のひとりが振り向きました。驚いた顔をしていました。
「あ、そうです」
・・・。
この後の言葉を考えていなかった俺(*_*)
「僕達もなんですよ」
とっさにDがフォロー・・・。
「あ、そうなんですね~」
・・・。
沈黙。
俺たちはそこから離れましたw
結局その後、コンパ相手が来て、居酒屋で飲みまして、センパイ以外、オモチしました。
でも、次の日である今日、いまブログを書いていますが、
声をかけた時の衝撃が忘れられません。
思い出すだけで冷や汗が出ます
今日は、ネットサーフィンの一日になりそうです(^_^;)