北海道の色白子、逆放流ほぼ確定/ナンパにおける満足とは?


先週の北海道の色白子
https://nanpawars-blog.net/post-2511 からの連絡がついに途絶えた。


もちろん出来る限りのことはしたつもりだし、使い慣れている復活のテクニックもしっかり使った。
だが、彼女からのラインが返ってこなくなり今日で3日目となる。


もうナンパ9年目なのだから、女性から連絡が途絶えるなんてそれこそ何百回、何千回って経験している。
だから慣れているはずだし、耐性が出来ているはずだし、気持ちの切り替えの方法だって実践だって何でも出来て当たり前だということは分かっている。


でもどうしても彼女のことばかり考えてしまっている。
別に自分のミスが全ての原因ではないことくらい分かっている。

他に好きな人が出来たのかもしれないし、やっぱり先輩が好きだったのかも知れないし、
先輩に強く迫られて断れなかったとか、女友達から付き合うのだったら先輩にしときなよ、と言われたとか、


そもそも新人で仕事が忙しいとか、新生活で大変だとか、試験があるとか、
全く関係ないところでは家族に不幸があったとか、トラブルがあったとか、
ただ単に情緒不安定だったとか、生○でホルモンバランスが崩れてるとか。


もちろん単純にこちらの実力不足で、
彼女の理想の男性像に、こちらが頑張って見せた結果彼女が受け取った(こちらの)男性像が、普通に劣っていたということだってある。
というかそちらのほうが単純明快だ。
ただ単に彼女にとってチバは魅力的ではなかったということ。
だから連絡が途絶えているということ。


このたぐいの悩みはいくら考えても本当に本当にキリがない。
キリがないし完全に無意味。


原因は分からないし、例え仮に国家権力を行使して本人を証人喚問できたとしても、発する言葉が真実かどうかなんて本人以外世界中の誰もが分からないし証明しようがない。(本人ですらその時の記憶が曖昧だったり、どうしてそんなことをしたのかが分からないことだってある)


ただ思うことは、それなら何故一度抱かれたのかということ。
ラインを交換するまではいい。
ただその後乗り気でなければさっさと既読無視かブロックをすればいい。


何故あの日全てを受け入れたのかということ。あの日の行動と会話は全てフェイクだったのか?ということ。
さっさと切ってくれていれば諦めも簡単につく。
それなのに何故あの日の夜何もかもを受け入れてくれて、夜中帰ると言っておきながら、結局朝までいたのかということ。


某日1と某日2はアポがあって、それぞれ準即を決めてきた。
某日1は遅めの時間、某エリアの美容師の23才の子。
某日2は不動産会社の新人OL。
それぞれ次の日が休みの日を狙ってアポを設定していた。


で、某日1は良かった。23時集合の、一軒飲んで自宅で準即。
スムーズ。流れも内容も完璧。
問題は某日2。不動産子とのアポ中。
色白子のラインが返ってこなかった。


もう2日経っているし、仕事がどんなに長引いたって、そろそろ返してもおかしくないはずの時間帯だった。
アポしていてもずーっとそればっかり気になっていた。
で、機会的に話して、手順こなして、自宅でゲット、となろうとしているときに、ふとケータイの時計を見たら0時になっていた。


まじかよ、3日間返信無しになったよ。
正直、ここまで歴を重ねれば、何が起きてるかなんて分かる。
2日目の時点でどんな状況かなんて分かってる。
でも、さすがに3日間はほぼ復活の確率はない境界線。
それに食らった。


ゲットでいけなかった。
挿入はしてるから準即にはカウントした。
でも最後までいけなかったし、いく気配すらなかった。


で、互いにシャワー浴びるってなって、
彼女が先にシャワー浴びて、こっちの番になった時。
自分で抜いた。
一緒にいる子じゃない子のことを思って。
終わった後の気分は最悪。
最低の気分だった。


シャワーを出ると、彼女がどうしても乳液と化粧水が欲しいと言ってきて。
年度末の掃除で全部捨ててたのを思い出して、
我慢できない?と訊くと、無理、というので、着替えて買いに出かけた。


会計時、彼女は財布を持ってこなかったので買った。
夜道を歩くのは好きなのに、この日は何も思わなかった。


朝になって、起きる時間になっても彼女はなかなか起きようとしなかった。
仕事が休みだから、昼まで寝てていいかと聞かれたが断った。



自分はかなりいろんな状況をマルチに楽しめるタイプだと思っていた。
初心者の頃から成果が出ない時も楽しめたし、
即ばかりするスタンスも楽しめたし、
質を追うスタンスもかなり密度の高い活動が出来ていると思っているし、
その両立をうまく保つという点ではかなり頑張っている方だと思っていた。


そうやって淡々と自分の目標をこなしていくのは得意なはずなのに、
どうもこういう件があるときは全てがぶち壊しになり、
全部が全部嫌になり、何もかもが色あせて、退廃的な気分になる。


ナンパ師がひとりの女性にハマって変になる、なんてあまりにありきたりすぎて話題としてはくそ程につまらないし、ああ、馬鹿やってるな、程度の評価しか受けないくらいの話なのに、


結局自分がそうなってるし、はたからみたらどうでもいいクラスの問題なのに、こちらとしては世界の終わりなんじゃないかってくらいどす黒い空間に沈み込んでいる。


彼女は可愛いだけだし、色が白いだけだし、ただ自分的にレアだと思っている純血の北海道雪国案件なだけで、
ただただ珍しく、ただただ好みなだけで固執しているに過ぎないのに。


そういうステータスの部分や条件の部分しか見てないくせに、二回しか会ってないくせに、たったひと晩抱いただけのくせに、
失恋した彼氏みたいな気分になってるし、下らないし、一丁前に喪失感を味わっている。


感情をコントロールする術は必要以上に学んできたつもりだし、
実践してきたつもりだし、
感情をコントロールすると何もかもが上手くいく、というメリットは熟知しているし、実際にメリットを享受してきたはずなのに。


本当にどうでもいいことばかりを考えてしまう。
彼女のことばかりを考えてしまう。


どうすれば返事が返ってくるか。
返ってくるだけではなく、アポに繋がる返信を生み出す方法とは。
会えさえすればなんとかなる。
会えさえすればその先は何もかも乗り越えられるはず、だとか。


職場の先輩という立場がどれほどのものか、とか。


考えてもどうしようもないどうでもいいことばかり。
いや、どうにもならないことばかり。
圧倒的な無駄。


ナンパにおける満足に関しては、振り返ればあの時は良かったと満足するかも知れないけれど、その振り返る時は具体的にはいつなんだ?って話。


そりゃ今いろんなことを思い出しても、辛かったことはあったけど結果良かった、と思うことが多い。
どこかで読んだが、脳は良い思い出ばかりを記憶に残す習性があるとか無いとか。
もしそうなら、何したって思い出は良い思い出になるのではないか?


別に爺さんになってからあの頃は良かったと思うために今頑張ってるわけじゃない。


死ぬ前に後悔しないために、死ぬ時の後悔リスクを最小限にするために、、、なんて言葉も格言も様々あるが、今生きてるのは死ぬ前に後悔しないためになんてもんじゃない。
そんなこと微塵も考えてない。

そもそも瞬間で死んだら死ぬ前なんて無いじゃないか。
これが死ぬ前だ、と分からずに、死ぬ前に思考できずに死ぬリスクは考えているのか?と格言をドヤ顔で発言した発言者に問い正したい。
最高の満足を死ぬ直前までとっておくなんて、それこそ究極の先延ばしだ。
そんなことを考えながら生きるなんて絶対にしたくない。


初心者の頃に比べて今は満足か?と聞かれても、今っていつだ?という話。
これをタイピングしてる今?なのであれば、気分は最低だ。
ただ思うことはラインが返ってきて欲しいということ。
もう一度会うチャンスが欲しいということ
ただそれだけ。
だが全ての手を出し尽くしてしまった。
もう他にひっくり返す手段を知らない。
それだけが悔しいし、この非力さが本当に情けない。












コメント

  1. カンチ より:

    チバさん、お久しぶりです。
    拝見し、思わずコメントせずにいられませんでした。
    書かれている状況、本当に辛いと思います。何とか返ってくるといいですね。
    一方、数え切れないほど沢山の女性を抱いて来ても今のような感情を持つからこそ、チバさんは活動を続けているのだと思いました。そういう気持ちを抱くことがなくなったらモチベーションがなくなりますよね。むしろ羨ましいとさえ感じます。私もそうありたいと思います。

  2. とん より:

    辛いです。
    でもチバさんでさえもこんな悲しさを味わうと思うと、なんだか勇気が出ます。

  3. kiritsugu より:

    以前にも相談させていただいた者です。
    「先輩後輩との逆3アポ」です

    いま自分も気持ちが完全に入ってしまってる相手が居ます。
    これまではチバさんには及びませんが、様々なロジックをたててナンパや仕事、人間関係を構築してきました

    でも「理論」って「理性」ありきじゃないと使えないんですよね(笑)
    感情入っちゃうと、ある意味理性飛んじゃうから

    そんなしょぽナンパ師なんで今凄く苦戦してます。

    先日きゃりーさんのブログ読み返して、最終回呼んだり、仕事で知り合った方(個人的に好きで尊敬出来る人)との話だったりを自分なりに噛み砕いた結果。
    理論で動かせるのは理論だけ
    感情を動かせるのは感情だけ
    なんじゃないかと思いました。

    普段からチバさんの記事を参考に色々学ばせてはもらっていますが、今回の記事では「学び」や「気付き」では無く単純に凄く勇気をもらいました。

    ちょっと今回はロジックでは無く感情や誠意で戦ってみようと思います。
    もちろん、だからといって「流石にこれは上手く行かないだろ」って選択肢は選びませんが…
    過ごした時間、得た経験が形作ってくれた自分なりにちょっくら挑んで来ます(笑)

    もし、気が向いたらチバさんもたまにはダサい負け戦をしてみては?
    ぐっちゃぐちゃのブログ期待してます!


    追伸。
    美女ナンパの名古屋の子の記事、あんまり好きじゃないです(笑)
    追伸2
    ブログ内容でしか知りませんが、今回の北海道の子 山手線の美女 神奈川の寮住まいの看護師 古い記事だと しぐさの可愛いナース(準即した後怒っちゃった子)…は、俺たぶん好きなタイプ

    長文失礼いたしました。

  4. UI(ultra instinct) より:

    楽観的かもしれませんが、ある程度、

    時間がたったら、連絡くるかもしれ

    ませんよ、それこそ、忘れた頃に。

    ただ、その時は、今程その子のことを

    チバさんが思ってるかは分かりませんが。

  5. CBY より:

    こうやってそのような感情も全部さらけ出してくれるところが好きでいつも読んでます。

    解決策なんてないのかもしれないですが、

    今は気分が最低だとしても、

    チバさんが最高に幸せだと思える日が来るよう、応援しています。

  6. チバ より:

    チバです。皆様コメントありがとうございます。
    今はまだ振り返るよりどんどん経験を積んでいこうと思います。