スペイン系フィリピーナ即


せっかくの週末が、

ワークが深夜まで突入し、息絶え絶えになる。





ぐったりしながら退社し、

深夜の新宿で帰路へ。

しかしナンパがしたい。

即がしたい。

女を求めて今日も風俗エリアへ。

癒やしはどこにある。





しかし、癒やしとは正反対で、

ガンシカの嵐で。

だがモチベは下がらず。



この時期の良質なD生がいないか探しながら歩いた。

すると背の高いキツメそうな女性を目撃。

声をかけると、フィリピーナだった。





新宿のフィリピンパブで働いているらしい。




日本語も堪能なため、立ち止めで
しっかりと和み、連れ出し打診。
OKのお返事。

さわがしい店でナチュラルトークを使い、意気投合。

カラオケで互いに歌を歌った後、ギラ。


しかし、グダ。




結構意思強い感じでグダをくらったが、

粘ってギラつくと、怒鳴られてしまうはめに。

驚いてしまい、諦めて放流しようとした。

しかし、なぜか食付きはまだ継続していたため、

これはと思い、場所を変えて自宅へと連れ出した。





やはり場所グダだった。

ベッドでフェイスブックを眺めて、

いちゃいちゃしていると、

自然に即の流れに近づいていく。





そして、即をした。




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母親はスペイン系のハーフだから、

スペインのクオーターだと主張する物件。

その時はなんだかレア物を見つけた気になったが、

あとでネットで調べると、フィリピーナの常套文句らしい。
この世界は、騙し騙されの世界だ。




肌が奇跡的にすべすべだったため、

もう一回戦し、朝解散。





おれの中でフィリピンは癒しの国に

認定された。

彼女は大使。





しかし、振り返ると、

原因はなんであれ怒鳴らせてしまったのは良くなかった。

言葉の壁を超える仕草を見抜けるようになるまで、

判断法を鍛えないといけない。

物件の感情をうまくコントロールすることが、
ナンパする側に課せられた仕事だろう。
それは放棄してはいけないと考える。











戦果:1連れ出し、1即